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生物総合40題の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!

参考書名
生物総合40題―参考書×問題集 (駿台受験シリーズ)
略称
生物総合40題
出版社
駿台文庫
発売日
2016/10/1
ページ数
189
科目
購入済みスキャンまだ
タイプ
細胞と個体,代謝,遺伝情報とその発現,生殖と発生(+遺伝),体内環境の維持,動物の反応と調節,植物の反応と調節,生態と環境,生物の進化と系統
レベル
54-92
目安時間
60 h

こんにちは、アクシブアカデミーです。プロ講師と、東大・早慶をはじめとする難関大生によるアクシブアカデミーの分析チーム「Axiv Lab」による参考書分析です。今回は「生物総合40題―参考書×問題集 (駿台受験シリーズ) 」を解説しています。大学受験用の参考書は、たくさんあって現状の自分の学力や志望校にどれがあっているのか選ぶのが難しいですよね。そんな方へ向けて「生物総合40題―参考書×問題集 (駿台受験シリーズ)」を参考書のレベル、特徴、使い方、勉強法、を解説していきます!

生物総合40題の基本情報

参考書レベル・難易度

細胞と個体,代謝,遺伝情報とその発現,生殖と発生(+遺伝),体内環境の維持,動物の反応と調節,植物の反応と調節,生態と環境,生物の進化と系統 54-92

生物総合40題の習得までに必要な目安時間

60時間 

こんな生徒におすすめ

最低限の標準的な学習は一通り終え、標準・発展レベルの総合問題に取り組みたい生徒 

特徴

問題編冊子と参考書編冊子の2冊構成。問題編には、過去20年間の駿台全国判定模試の過去問が収録されており、そのどれもが選択から論述までの幅広い問題形式となっている。一方の参考書編は、文字通り生物に関する教科書形式の参考書となっており、問題編の内容をより詳細に解説している。  

使い方と注意点

問題編と参考書編は互いに対応しているため、問題を順番に解いてから参考書編で理解を深めるもよし、参考書編を熟読してからアウトプットの練習として問題編に取り組むもよし。参考書編にイラストは少なめなので、資料集のようなもので視覚的知識を補うことを勧める。 

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