- 参考書名
- 坂田薫の スタンダード化学 – 理論化学編
- 略称
- スタンダード化学 理論化学編
- 出版社
- 技術評論社
- 発売日
- 2016/10/18
- ページ数
- 392
- 科目
- 購入・スキャン済み
- タイプ
- 物質の状態と平衡、物質の変化と平衡,,
- レベル
- 20-90
- 目安時間
- 45 h
こんにちは、アクシブアカデミーです。プロ講師と、東大・早慶をはじめとする難関大生によるアクシブアカデミーの分析チーム「Axiv Lab」による参考書分析です。今回は「スタンダード化学 理論化学編 」を解説しています。大学受験用の参考書は、たくさんあって現状の自分の学力や志望校にどれがあっているのか選ぶのが難しいですよね。そんな方へ向けて「スタンダード化学 理論化学編」を参考書のレベル、特徴、使い方、勉強法、を解説していきます!
目次
スタンダード化学 理論化学編の基本情報
参考書レベル・難易度
物質の状態と平衡、物質の変化と平衡,, 20-90
習得までに必要な目安時間
45時間
スタンダード化学 理論化学編はこんな生徒におすすめ
化学を根本から理解したい生徒・会話形式の説明が好きな生徒
スタンダード化学 理論化学編の特徴
イメージ図がふんだんに使用されていたり、所々にキャラクターの説明が入ったりと化学が苦手な生徒でも取り組みやすい1冊。化学を単なる暗記科目にとどめず、「なぜそうなるのか」という根本の説明に重点が置かれており、結果的に暗記量が少なくなるように書かれている。また化学には計算問題も多いが、解法も分かりやすく書かれており実践的な参考書と言える。
スタンダード化学 理論化学編の使い方と注意点
キャラクターの説明は、受験生がつまずきそうな箇所をしっかり説明してくれている。ここをきちんと読むことで化学の根本が理解できるので読み飛ばさないようにしよう。演習問題は実際の入試問題のため難しめではあるが、それまでの説明部分を頭に入れた後に取り組んでみよう。
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