- 参考書名
- 坂田薫の 1冊読むだけで化学の基本&解法が面白いほど身につく本
- 略称
- 1冊読むだけで化学の基本&解法が面白いほど身につく本
- 出版社
- KADOKAWA
- 発売日
- 2019/3/9
- ページ数
- 296
- 科目
- 購入・スキャン済み
- タイプ
- 物質の状態と平衡,物質の変化と平衡,無機化合物,有機化合物,高分子
- レベル
- 30-60
- 目安時間
- 50 h
こんにちは、アクシブアカデミーです。プロ講師と、東大・早慶をはじめとする難関大生によるアクシブアカデミーの分析チーム「Axiv Lab」による参考書分析です。今回は「1冊読むだけで化学の基本&解法が面白いほど身につく本 」を解説しています。大学受験用の参考書は、たくさんあって現状の自分の学力や志望校にどれがあっているのか選ぶのが難しいですよね。そんな方へ向けて「1冊読むだけで化学の基本&解法が面白いほど身につく本」を参考書のレベル、特徴、使い方、勉強法、を解説していきます!
目次
1冊読むだけで化学の基本&解法が面白いほど身につく本の基本情報
参考書レベル・難易度
物質の状態と平衡,物質の変化と平衡,無機化合物,有機化合物,高分子 30-60
習得までに必要な目安時間
50時間
1冊読むだけで化学の基本&解法が面白いほど身につく本はこんな生徒におすすめ
短時間で重要事項を確認したい生徒
1冊読むだけで化学の基本&解法が面白いほど身につく本の特徴
第一部が基礎編となっており、各テーマの基本を学ぶ。ほかの理解本と違い、問題があり次のページで解説と重要事項が書かれている。全くの初学者だと問題が何もわからずついていけない可能性がある。ある程度化学を学んだことがあり、入試まで時間がなく短期間でポイントを整理したい生徒がやるとよい。第二部は解法編となっており、各テーマの頻出問題が載っている。丁寧な説明は多くなく、どちらかというと頭にいれるべきポイントをまとめた参考書と言える。
1冊読むだけで化学の基本&解法が面白いほど身につく本の使い方と注意点
まずは第一部で基本の確認を済ませてから第二部に移ろう。標準的な力が身についている生徒は、第二部から始めてもよい。網羅性は高くないので、入試まで時間があればほかの問題集でさらに知識と計算力を高める必要がある。
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