- 参考書名
- 《新入試対応》 大学入試 全レベル問題集 化学 2 共通テストレベル 改訂版
- 略称
- 全レベル化学2(改訂版)
- 出版社
- 旺文社
- 発売日
- 2020/2/20
- ページ数
- 112
- 科目
- 購入・スキャン済み
- タイプ
- 物質の状態と平衡,物質の変化と平衡,無機化合物,有機化合物,高分子
- レベル
- 30-66
- 目安時間
- 25 h
こんにちは、アクシブアカデミーです。プロ講師と、東大・早慶をはじめとする難関大生によるアクシブアカデミーの分析チーム「Axiv Lab」による参考書分析です。今回は「全レベル化学2(改訂版) 」を解説しています。大学受験用の参考書は、たくさんあって現状の自分の学力や志望校にどれがあっているのか選ぶのが難しいですよね。そんな方へ向けて「全レベル化学2(改訂版)」を参考書のレベル、特徴、使い方、勉強法、を解説していきます!
目次
全レベル化学2(改訂版)の基本情報
参考書レベル・難易度
物質の状態と平衡,物質の変化と平衡,無機化合物,有機化合物,高分子 30-66
習得までに必要な目安時間
25時間
全レベル化学2(改訂版)はこんな生徒におすすめ
共通テストの演習をしたい生徒
全レベル化学2(改訂版)の特徴
演習問題はセンター試験の過去問を題材にしているものが多い。全問マーク式で共通テスト対策用の問題集と言える。演習問題の量はそこまで多くないが、それぞれの単元に基礎知識の整理をするための穴埋め問題がついているので、共通テストで必須の暗記事項を確認できる。思考力を要する問題も入っているので、共通テストで出る難易度の高い問題の対策もできる。
全レベル化学2(改訂版)の使い方と注意点
本格的に共通テスト対策に入る冬の時期に使うのがオススメ。まずは基礎checkのページで暗記事項が頭に入っているか確認し、そのあと演習問題を解いて、共通テストの形式や問題に慣れよう。あくまで共通テスト対策の問題集なので、共通テストを受けない生徒は『セミナー化学基礎+化学』や『化学基礎問題精講』のような類似の問題集を使うのがオススメ。
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