全レベル化学3(新装版)の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説！

こんにちは、アクシブアカデミーです。プロ講師と、東大・早慶をはじめとする難関大生によるアクシブアカデミーの分析チーム「Axiv Lab」による参考書分析です。今回は「全レベル化学3(新装版) 」を解説しています。大学受験用の参考書は、たくさんあって現状の自分の学力や志望校にどれがあっているのか選ぶのが難しいですよね。そんな方へ向けて「全レベル化学3(新装版)」を参考書のレベル、特徴、使い方、勉強法、を解説していきます！

全レベル化学3(新装版)の基本情報

参考書レベル・難易度

物質の状態と平衡,物質の変化と平衡,無機化合物,有機化合物,高分子 40-70

習得までに必要な目安時間

50時間 

全レベル化学3(新装版)はこんな生徒におすすめ

標準的な入試問題の演習をしたい生徒 

全レベル化学3(新装版)の特徴

定期テストレベルから標準的な二次試験のレベルまで思考力をあげるための問題集。奇数問が基礎で、偶数問がその応用という形式になっている。解説も単なる解法の説明にとどまらず、どのような現象が起きているかまで書かれており丁寧。　 

全レベル化学3(新装版)の使い方と注意点

奇数問と偶数問をセットで解くとよい。基礎固めが目的なら奇数問だけを、応用力を高めたいのなら偶数問をメインに解くという使い方もオススメ。知識のまとめはついていないので、理解本で知識をある程度頭に入れてから取り組もう。 

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