- 参考書名
- 坂田薫の化学基礎が驚くほど身につく25講
- 略称
- 化学基礎が驚くほど身につく25講
- 出版社
- 文英堂
- 発売日
- 2018/5/30
- ページ数
- 288
- 科目
- 購入・スキャン済み
- タイプ
- 物質の構成,物質の変化,酸と塩基,酸化還元反応
- レベル
- 0-100
- 目安時間
- 40 h
こんにちは、アクシブアカデミーです。プロ講師と、東大・早慶をはじめとする難関大生によるアクシブアカデミーの分析チーム「Axiv Lab」による参考書分析です。今回は「化学基礎が驚くほど身につく25講 」を解説しています。大学受験用の参考書は、たくさんあって現状の自分の学力や志望校にどれがあっているのか選ぶのが難しいですよね。そんな方へ向けて「化学基礎が驚くほど身につく25講」を参考書のレベル、特徴、使い方、勉強法、を解説していきます!
目次
化学基礎が驚くほど身につく25講の基本情報
参考書レベル・難易度
物質の構成,物質の変化,酸と塩基,酸化還元反応 0-100
習得までに必要な目安時間
40時間
化学基礎が驚くほど身につく25講はこんな生徒におすすめ
化学基礎をしっかり学びたい生徒・堅苦しい説明が苦手な生徒
化学基礎が驚くほど身につく25講の特徴
苦手な生徒でも理解できるよう図や例を持ち出しながら分かりやすく説明されている。化学基礎の範囲をきちんと網羅しており、化学基礎に苦手意識があるが共通テストで高得点を取りたい生徒にオススメ。重要用語は赤字になっていたり、試験に出やすいことはpointと明示されていたりと効率よく学力が上がる参考書。
化学基礎が驚くほど身につく25講の使い方と注意点
まずは講義の部分を読もう。赤シートを利用しながら覚えるべきところは覚えていこう。各講義の末尾にはoutput timeとして用語のチェックができるページが設けられているのでここでその講義の内容が身についたか確認しよう。練習問題が所々あるが数は少ないので、この本を終えたら別の問題集で計算練習を必ずしよう。
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