- 参考書名
- 共通テスト倫理の点数が面白いほどとれる本の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!
- 出版社
- KADOKAWA
- 発売日
- 2020/6/26
- ページ数
- 352
- 科目
- 公民
- タイプ
- 理解本
- レベル
- 0-100
- 目安時間
- なし h
目次
『共通テスト倫理の点数が面白いほどとれる本』(25.5h)
平均目安:4分/ページ
「倫理」のポイントをわかりやすくまとめた一冊。本書では「倫理」の大まかな理解を進めることを目的とする。
『共通テスト倫理の点数が面白いほどとれる本』の進め方
第1章:青年期の課題
S01 1.0h p.12-27(14)「①②人間性の特質と人間の心理、青年期の特質と課題」
第2章:源流思想
S02 1.0h p.28-39(12)「③古代ギリシアの哲学(1)」
S03 1.0h p.40-53(14)「④古代ギリシアの哲学(2)」
S04 1.0h p.54-67(14)「⑤ヘブライズムの形成」
S05 1.0h p.68-77(10)「⑥キリスト教の発展イスラーム」
S06 1.0h p.78-91(14)「⑦古代インドの思想」
S07 1.0h p.92-101(10)「⑧古代中国の思想(1)」
S08 1.0h p.102-111(10)「⑨古代中国の思想(2)」
第3章:西洋現代思想
S09 1.0h p.112-123(12)「⑩西洋近代思想の成立」
S10 1.0h p.124-137(14)「⑪西洋近代哲学」
S11 1.0h p.138-147(10)「⑫近代ヨーロッパの社会思想」
S12 1.0h p.148-161(14)「⑬ドイツ観念論」
S13 1.0h p.162-171(10)「⑭功利主義とプラグマティズム」
S14 1.0h p.172-181(10)「⑮社会主義」
S15 1.0h p.182-197(16)「⑯実存主義」
S16 1.0h p.198-207(10)「⑰現代のヒューマニズムと現代正義論」
S17 1.0h p.208-223(16)「⑱近代批判の哲学」
第4章:日本思想
S18 1.5h p.224-241(18)「⑲⑳日本の古代思想、平安仏教と末法思想」
S19 1.0h p.242-253(12)「㉑鎌倉仏教」
S20 1.0h p.254-263(10)「㉒近世日本の思想(1)」
S21 1.0h p.264-275(12)「㉓近世日本の思想(2)」
S22 1.0h p.276-289(14)「㉔日本の近現代思想(1)」
S23 1.0h p.290-299(10)「㉕日本の近現代思想(2)」
第五章:現代社会の課題
S24 1.0h p.300-313(14)「㉖応用倫理学」
S25 1.0h p.314-332(19)「㉗現代社会の特質と課題」
『共通テスト倫理の点数が面白いほどとれる本』の取り組み方
この参考書で重視してほしいこと
①『共通テスト倫理の点数が面白いほどとれる本』の全体的な要点や流れを確認する。
②各テーマで重要ポイントとなる、赤字の出来事や人物を頭に入れる。
③根本的に理解できるまで学習を行うこと。
内容確認・暗記
①本文を初めから読み、赤字の語句を中心に理解を深める。(目安時間:4分/ページ)
※用語集や資料集も併用してよいが、目安時間を守ること。
※後に振り返りたい場所などがあれば、印を付けておくこと。
②演習を念頭に、その語句の意味する内容・背景を根本的に理解する学習を進めること。
※倫理は根本的な理解が大事。時間の許す限り、繰り返し本書を読みなおそう。
※もし理解が出来ない箇所があれば、本書以外も活用して良い。理解できるまで、学習を進めること。
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