- 参考書名
- 山川日本史一問一答(第3版)の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!
- 出版社
- 山川出版社
- 発売日
- 2019/12/21
- ページ数
- 312
- 科目
- 日本史
- 目安時間
- 60 h
目次
『必修整理ノート公共』(23h)
平均目安:20分/テーマ、20分/章復習、30分/定期テスト対策問題
本書では大まかな内容理解や用語の関係を確認することを目的としている。要点が空欄になっているので、オレンジペンなどで書き込みをし、赤シートを活用して暗記をしながら進めていく。
『必修整理ノート公共』の進め方
S01 1.5h p.6-13(8)「1 青年期、2 自己形成 、3 職業生活, 社会参画、4 思想・宗教と人間」
S02 1.5h p.14-19(6)「5 伝統や文化、章復習、定期テスト対策問題、6 民主政治の原理」
S03 1.5h p.20-27(8)「7 法の支配、8 人権の国際化、9 司法制度、10 世界のおもな政治体制」
S04 1.5h p.28-33(6)「章復習、定期テスト対策問題、11 日本国憲法、12 自由権・平等権・社会権」
S05 1.5h p.34-39(6)「13 参政権・請求権・新しい人権、14 平和主義と安全保障、章復習、定期テスト対策問題」
S06 1.5h p.40-47(8)「15 国会、16 内閣、17 裁判所、18 地方自治」
S07 1.0h p.48-51(4)「19 政治参加、章復習、定期テスト対策問題」
S08 1.5h p.52-59(8)「20 現代の経済社会の変容、21 3つの経済主体と企業、22 市場経済のしくみ、23 財政政策と租税」
S09 1.0h p.60-63(4)「24 金融機関の役割、章復習、定期テスト対策問題」
S10 1.5h p.64-71(8)「25 戦後日本経済のあゆみ、26 産業構造の変化、27 雇用と労働問題、28 公害の防止と環境保全」
S11 1.5h p.72-77(6)「29 消費者保護と契約、30 社会保障と国民福祉、章復習、定期テスト対策問題」
S12 1.5h p.78-85(8)「31 国家主権と国際法、32 国際連合、33 第二次世界大戦後の国際社会、34 核兵器廃絶と国際平和」
S13 1.5h p.86-91(6)「35 民族問題, 地域紛争、36 日本の外交と国際貢献、章復習、定期テスト対策問題」
S14 1.5h p.92-99(8)「37 国際経済のしくみ、38 国際経済の動向、39 地域的経済統合、40 南北問題と日本の役割」
S15 1.5h p.100-105(6)「章復習、定期テスト対策問題、41 地球環境問題、42 資源・エネルギー問題」
S16 1.5h p.106-111(6)「43 科学技術の発達と生命倫理、44 高度情報社会、章復習、定期テスト対策問題」
『必修整理ノート公共』の取り組み方
この参考書で重視してほしいこと
①語句の意味を理解し、本書を通してアウトプット学習を行う。
②空欄の用語を暗記する。
内容確認・暗記
①「重要語句で整理」「図表で整理」「正誤問題でチェック」を初めから読み、空欄に正答をオレンジペンで書き込む。学習範囲で理解が曖昧なものや知らないものを教科書・理解本で調べる。(目安時間:8分/テーマ)
※用語集や資料集も併用してよいが、目安時間を守ること。
※漢字の書き間違いに気を付ける。
②空欄を埋めた上で、本文を声に出して読み進める。理解しにくい部分は理解本を見たり先生に聞いたりして理解を進める。理解の助けになる文章や図などがあれば、書き込む。(目安時間:12分/テーマ)
※特に空欄部分の語句は頭に入れられるように繰り返し音読し、イメージをつかむ。
→ここまで終わったら次のテーマに進む
章復習
各テーマの見直し作業を行う。(目安時間:4分/テーマ)
※空欄部分を中心に復習を行う。
※懸念箇所は整理整頓を行い、再度頭に入れる。
定期テスト対策問題
①最初は何も見ないでノートなどに解く。(目安時間:15分/テーマ)
②巻末の正答を見て丸つけをする。間違った箇所はもう一度本文を見返して復習する。回答を見ても理解が出来ない箇所があれば、根本的に内容を理解できていないためよく復習する。(目安時間:15分/テーマ)
※間違えた問題には印をつけておく。
※本文を見返してもわからない場合は先生に相談する。
※時間が余ったとしても、時間の許す限り、理解を深める。
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