- 参考書名
- 望月光 古典文法講義の実況中継(2) (実況中継シリーズ)
- 略称
- 古典文法実況中継2(改訂第3版)
- 出版社
- 語学春秋社
- 発売日
- 2015/6/24
- ページ数
- 257
- 科目
- 古文
- タイプ
- 古文文法
- レベル
- 40-100
- 目安時間
- 15 h
こんにちは、アクシブアカデミーです。プロ講師と、東大・早慶をはじめとする難関大生によるアクシブアカデミーの分析チーム「Axiv Lab」による参考書分析です。今回は「古典文法実況中継2(改訂第3版) 」を解説しています。大学受験用の参考書は、たくさんあって現状の自分の学力や志望校にどれがあっているのか選ぶのが難しいですよね。そんな方へ向けて「古典文法実況中継2(改訂第3版)」を参考書のレベル、特徴、使い方、勉強法、を解説していきます!
目次
古典文法実況中継2(改訂第3版)の基本情報
参考書レベル・難易度
古文文法 40-100
習得までに必要な目安時間
15時間
古典文法実況中継2(改訂第3版)はこんな生徒におすすめ
詳しい解説を読みながら文法を覚えたい生徒
古典文法実況中継2(改訂第3版)の特徴
かなり詳しく文法を解説している1冊。講義をそのまま参考書にしており、語り口調でわかりやすいが、文章量や情報量は多い。生徒の習熟度合いによっては、かえって取り組みづらいこともあるため、ほかの参考書で理解できなかったら使用する。
古典文法実況中継2(改訂第3版)の使い方と注意点
読むタイプの参考書のため、各所の問題は時間を意識して解くとメリハリがつく。
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