- 参考書名
- 岡本梨奈の1冊読むだけで古文の読み方&解き方が面白いほど身につく本
- 略称
- 1冊読むだけで古文の読み方&解き方が面白いほど身につく本
- 出版社
- KADOKAWA
- 発売日
- 2016/2/10
- ページ数
- 336
- 科目
- 古文
- タイプ
- 古文読解
- レベル
- 0-100
- 目安時間
- 20 h
こんにちは、アクシブアカデミーです。プロ講師と、東大・早慶をはじめとする難関大生によるアクシブアカデミーの分析チーム「Axiv Lab」による参考書分析です。今回は「1冊読むだけで古文の読み方&解き方が面白いほど身につく本 」を解説しています。大学受験用の参考書は、たくさんあって現状の自分の学力や志望校にどれがあっているのか選ぶのが難しいですよね。そんな方へ向けて「1冊読むだけで古文の読み方&解き方が面白いほど身につく本」を参考書のレベル、特徴、使い方、勉強法、を解説していきます!
目次
1冊読むだけで古文の読み方&解き方が面白いほど身につく本の基本情報
参考書レベル・難易度
古文読解 0-100
習得までに必要な目安時間
20時間
1冊読むだけで古文の読み方&解き方が面白いほど身につく本はこんな生徒におすすめ
古文読解を詳しく学習したい生徒・図解より文章での解説が多いほうが理解しやすい生徒
1冊読むだけで古文の読み方&解き方が面白いほど身につく本の特徴
読解のポイントを「読み方」と「解き方」に分けて解説している。各章ごとに例題が3つほど収録されており、同シリーズの文法編より実践的な構成になっている。和歌に関する解説もあるが、『古文読解実況中継』のほうが詳しく書かれている。
1冊読むだけで古文の読み方&解き方が面白いほど身につく本の使い方と注意点
文章の内容自体は平易だが、文法がしっかりわかっていることが前提になっているため、曖昧な文法知識を復習しながら取り組むと時間がかかってしまう。基本の品詞分解ができるレベルまで文法力をつけてから学習するよい。この際、基礎知識の確認もしっかり行うこと。
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