- 参考書名
- 富井の古文読解をはじめからていねいに
- 略称
- 古文読解をはじめからていねいに
- 出版社
- ナガセ
- 発売日
- 2004/9/29
- ページ数
- 227
- 科目
- 古文
- タイプ
- 古文読解
- レベル
- 0-100
- 目安時間
- 30 h
こんにちは、アクシブアカデミーです。プロ講師と、東大・早慶をはじめとする難関大生によるアクシブアカデミーの分析チーム「Axiv Lab」による参考書分析です。今回は「古文読解をはじめからていねいに 」を解説しています。大学受験用の参考書は、たくさんあって現状の自分の学力や志望校にどれがあっているのか選ぶのが難しいですよね。そんな方へ向けて「古文読解をはじめからていねいに」を参考書のレベル、特徴、使い方、勉強法、を解説していきます!
目次
古文読解をはじめからていねいにの基本情報
参考書レベル・難易度
古文読解 0-100
習得までに必要な目安時間
30時間
古文読解をはじめからていねいにはこんな生徒におすすめ
おもしろく古文読解を学習したい生徒
古文読解をはじめからていねいにの特徴
古文読解のポイントをわかりやすく図式化した「ビジュアル古文読解マニュアル」が別冊として付属しているため、ポイントを必要な時にすぐ復習できるようになっている。文章をジャンル別に解説しており、ほかの参考書にはない視点で基礎をかためていける内容になっている。
古文読解をはじめからていねいにの使い方と注意点
解説を読む時は必ず「ビジュアル古文読解マニュアル」を参照する。読みやすいが故に読み飛ばしてしまわないよう、内容をビジュアルに還元しながら細かい知識もまとめていくとよい。読解の鍵になる箇所しか文法的な解説はされていないため、読んでいて曖昧なところは文法の参考書で確認する必要がある。
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