古文入門の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説！

こんにちは、アクシブアカデミーです。プロ講師と、東大・早慶をはじめとする難関大生によるアクシブアカデミーの分析チーム「Axiv Lab」による参考書分析です。今回は「古文入門 」を解説しています。大学受験用の参考書は、たくさんあって現状の自分の学力や志望校にどれがあっているのか選ぶのが難しいですよね。そんな方へ向けて「古文入門」を参考書のレベル、特徴、使い方、勉強法、を解説していきます！

古文入門の基本情報

参考書レベル・難易度

古文読解 0-30

習得までに必要な目安時間

35時間 

古文入門はこんな生徒におすすめ

演習をしながら、読解に特化した解法を学習したい生徒 

古文入門の特徴

読解するうえでの着眼点を提示して、プロットに沿って解説している。どこまで理解していれば文章の全体が掴めるかが明確に書いてあり、古文読解が苦手な生徒にとっては本文の大意を把握する練習に役立つ内容になっている。　 

古文入門の使い方と注意点

最初から本文中の単語の意味や着眼点が本文のページに書いてあるため、覚えていない単語は後でその場で覚えてしまったり、慣れてきたら着眼点を隠してから解いたり、工夫するとよい。シリーズの中では入門編だが文法を読解へ活用する段階を踏んでいないため、この参考書の前に『ジャンプアップ古文読解』に取り組むか、後に『古文ポラリス』シリーズに取り組むことをオススメする。 

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