- 参考書名
- 古文上達 基礎編 読解と演習45
- 略称
- 古文上達 基礎編
- 出版社
- Z会
- 発売日
- 2006/3/10
- ページ数
- 192
- 科目
- 古文
- タイプ
- 古文読解
- レベル
- 26-50
- 目安時間
- 45 h
こんにちは、アクシブアカデミーです。プロ講師と、東大・早慶をはじめとする難関大生によるアクシブアカデミーの分析チーム「Axiv Lab」による参考書分析です。今回は「古文上達 基礎編 」を解説しています。大学受験用の参考書は、たくさんあって現状の自分の学力や志望校にどれがあっているのか選ぶのが難しいですよね。そんな方へ向けて「古文上達 基礎編」を参考書のレベル、特徴、使い方、勉強法、を解説していきます!
目次
古文上達 基礎編の基本情報
参考書レベル・難易度
古文読解 26-50
習得までに必要な目安時間
45時間
古文上達 基礎編はこんな生徒におすすめ
文法を復習しながら少しずつ読解演習をしていきたい生徒
古文上達 基礎編の特徴
文法ごとに章が構成され、細かいユニットごとに練習問題と実戦問題が1題ずつついている。文法事項を確認しながら実際の読解問題に取り組める仕様になっている。練習問題には詳しい解説がないが、実戦問題では読解の要点・あらすじ・現代語訳・一部の品詞分解・設問解説などの詳しい解説がされている。
古文上達 基礎編の使い方と注意点
ほかの参考書で文法を学習した生徒は、練習問題では文法を確認しながら文章の大意の把握することに専念する。問題数が多く、こだわりながら解くと必要以上に時間がかかるため、詳しい読解は実戦問題で学習していくとよい。
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