- 参考書名
- 古文上達 読解と演習56
- 略称
- 古文上達
- 出版社
- Z会出版
- 発売日
- 2004/1/1
- ページ数
- 176
- 科目
- 古文
- タイプ
- 古文読解
- レベル
- 50-80
- 目安時間
- 45 h
こんにちは、アクシブアカデミーです。プロ講師と、東大・早慶をはじめとする難関大生によるアクシブアカデミーの分析チーム「Axiv Lab」による参考書分析です。今回は「古文上達 」を解説しています。大学受験用の参考書は、たくさんあって現状の自分の学力や志望校にどれがあっているのか選ぶのが難しいですよね。そんな方へ向けて「古文上達」を参考書のレベル、特徴、使い方、勉強法、を解説していきます!
目次
古文上達の基本情報
参考書レベル・難易度
古文読解 50-80
習得までに必要な目安時間
45時間
古文上達はこんな生徒におすすめ
短めの文章をたくさん演習して読解に慣れたい生徒
古文上達の特徴
入門編で古文の基礎知識や文法を確認した後、短い文章をたくさん解いていく形式をとっている。応用編になると少し長めの文章になる。文学史や背景を知ることも重視しており、文法を重視した解説より少し進んだ段階の内容になっているため、文法をある程度身につけた生徒に適している。
古文上達の使い方と注意点
問題と同じページに解説も載っているため、解く際は見えないようにして取り組む。内容が正解かどうかだけを気にするのではなく、古文読解の理解本で学習したような内容を踏まえ、この参考書の内容を理解できるか考えながら復習するよう注意する。
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