- 参考書名
- 古文 基礎問題精講
- 略称
- 古文基礎問題精講
- 出版社
- 旺文社
- 発売日
- 2019/7/16
- ページ数
- 200
- 科目
- 古文
- タイプ
- 古文読解
- レベル
- 30-60
- 目安時間
- 25 h
こんにちは、アクシブアカデミーです。プロ講師と、東大・早慶をはじめとする難関大生によるアクシブアカデミーの分析チーム「Axiv Lab」による参考書分析です。今回は「古文基礎問題精講 」を解説しています。大学受験用の参考書は、たくさんあって現状の自分の学力や志望校にどれがあっているのか選ぶのが難しいですよね。そんな方へ向けて「古文基礎問題精講」を参考書のレベル、特徴、使い方、勉強法、を解説していきます!
目次
古文基礎問題精講の基本情報
参考書レベル・難易度
古文読解 30-60
習得までに必要な目安時間
25時間
古文基礎問題精講はこんな生徒におすすめ
文法や読解の基礎をある程理解し、演習をしていきたい生徒
古文基礎問題精講の特徴
本書は「基礎編」と「実践編」に分かれており、文法や読解の基礎を復習した後に、実際の文章を使用して演習する形式になっている。「実践編」の解説は設問解説や現代語訳を中心として、シンプルに書かれている。
古文基礎問題精講の使い方と注意点
本書の「基礎編」に掲載された文法はあくまで復習のため、曖昧な箇所や間違えた箇所は必ず今までに使用した参考書で確認する。「実践編」の解説も詳しくはないため、理解しきれない場合は放置せずに別の参考書で確認するとよい。
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