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理解しやすい漢文(文英堂)の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!

参考書名
山川日本史一問一答(第3版)の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!
出版社
山川出版社
発売日
2019/12/21
ページ数
312
科目
日本史
目安時間
60 h

『理解しやすい漢文』(11h) 

平均目安:2分/1ページ

各単元に練習問題がついているため、参照した際に一緒に取り組むことをオススメする。

※基本的には全ページ通して読むのではなく、理解本や教科書に応じて調べながら使用する

平均目安には1ページ毎で記載しているが、全体で傍用する際の時間数概算であることに注意すること。

※下記のS表記もあくまで時間数計算のためのものである。

 

『理解しやすい漢文』の進め方

第1編 漢文の基礎

S01 1.5h p.20-64(45) 漢文の基礎

 

第2編 漢詩文の読解

S02 1.5h p.66-107(42) 1 故事成語

S03 1.5h p.108-145(38) 2 漢詩

S04 1.5h p.146-185(40) 3 史伝

S05 1.0h p.186-210(25) 4 思想(例文研究22〜28)

S06 1.0h p.211-239(29) 4 思想(例文研究29〜33、問題研究8,9)

S07 1.0h p.240-266(27) 5 文章

 

第3編 入試問題にチャレンジ

S08 1.0h p.268‐274(7) 〈十八史略〉、〈高適〉、〈竹葉亭雑記〉

S09 1.0h p.275-281(7) 〈西畬瑣録〉、〈魚釣先生伝〉、〈竹窓随筆〉

 

『理解しやすい漢文』の取り組み方

この参考書で重視してほしいこと

①漢文を解くにあたって知っておくべき漢文常識・知識を頭の中で整理する。

②練習問題がついているため、アウトプットに利用する。

③難関大や漢文のレベルが高い入試を受ける場合は、本書を活用して探究的な知識を補填していくこと。

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