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最難関大への英作文ハイパートレーニングの使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!

参考書名
最難関大への英作文ハイパートレーニングの使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!
出版社
桐原書店
発売日
2019/11/13
ページ数
312
科目
英語
タイプ
ライティング
レベル
60-90
目安時間
35 h

『最難関大への英作文ハイパートレーニング(新装版)』〈Chapter1,2〉(40.5h)

平均目安:20分/1LECTURE(Chapter1)、45分/1LECTURE(Chapter2)

英作文の基礎を修得しており、難関大を目指して表現の幅を広げたい生徒におすすめ。英作文の基礎がコンパクトにまとめられ、その知識をもとに有名大の入試問題で演習を進めていくことができる一冊。

 

『最難関大への英作文ハイパートレーニング(新装版)』〈Chapter1,2〉の進め方

1周目(27.5h)

Chapter1「英作文基本テクニック 例題25」(8.5h)

S01 1.0h LECTURE01「『意訳』の第1歩は主語と述語をずらすこと!」、02「『〜%』,『〜割』を正しく表せるようになろう!」、03「『無生物主語』も『人を主語』の文に直そう!」

S02 1.0h LECTURE04「同等比較と比較級を使いこなそう!(1)」、05「同等比較と比較級を使いこなそう!(2)」、06「『増える』『減る』を英訳する」

S03 1.0h LECTURE07「動詞の省略と同意表現・反意表現を組み合わせる」、08「動名詞を使いこなせれば英作文上級者!(1)」、09「動名詞を使いこなせれば英作文上級者!(2)」

S04 1.0h LECTURE10「名詞節は意訳の王様!」、11「非制限的な修飾語句は接続詞に置き換えよ!」、12「形容詞と第2文型を使いこなそう!」

S05 1.0h LECTURE13「『~になる』はいつでも悩ましい」、14「うなぎ文・結果目的語・冗語・重言」、

15「全部否定と部分否定」

S06 1.0h LECTURE16「否定の射程」、17「時と場所の副詞(句)」、18「to 不定詞をとる形容詞と that節をとる形容詞」

S07 1.0h LECTURE19「目的『~するために』をどう表すか?」、20「逆接と譲歩と仮定を区別しよう!」、21「疑似分裂文は意外に便利!」

S08 1.5h LECTURE22「『~すればするほどますます…』」、23「『~よりむしろ…』」、24「『~は、さまざまだ』」、25「『~ほど…なものはない』」

 

Chapter2「和文英訳 過去問演習25」(19h)

S09 1.5h LECTURE01(東京学芸大,2016)、02(札幌医科大,2006)

S10 1.5h LECTURE03(首都大学東京,2009)、04(中央大,2014)

S11 1.5h LECTURE05(首都大学東京,2013)、06(北九州大,2015)

S12 1.5h LECTURE07(津田塾大,2014)、08(名古屋大 ,2013)

S13 1.5h LECTURE09(県立広島大,2013)、10(大谷大,2015)

S14 1.5h LECTURE11(京都工芸繊維大,2011)、12(東北大,2007)

S15 1.5h LECTURE13(兵庫医科大,2010)、14(奈良県立医大,2018)

S16 1.5h LECTURE15(津田塾大,2014)、16(大阪大,2013)

S17 1.5h LECTURE17(大阪薬科大,2012)、18(京都府立医大,2005)

S18 1.5h LECTURE19(九州大,2014)、20(奈良女子大,2017)

S19 1.5h LECTURE21(奈良県立医大,2014)、22(京都大 ,2013)

S20 1.5h LECTURE23(津田塾大,2015)、24(京都大,2014)

S21 1.0h LECTURE25(大阪大,2013)

 

2周目(13h)

S22 1.0h 全体復習:Chapter1(LECTURE01~06)

S23 1.0h 全体復習:Chapter1(LECTURE07~12)

S24 1.0h 全体復習:Chapter1(LECTURE13~18)

S25 1.5h 全体復習:Chapter1(LECTURE19~25)

S26 1.0h 全体復習:Chapter2(LECTURE01~03)

S27 1.0h 全体復習:Chapter2(LECTURE04~06)

S28 1.0h 全体復習:Chapter2(LECTURE07~09)

S29 1.0h 全体復習:Chapter2(LECTURE10~12)

S30 1.0h 全体復習:Chapter2(LECTURE13~15)

S31 1.0h 全体復習:Chapter2(LECTURE16~18)

S32 1.0h 全体復習:Chapter2(LECTURE19~21)

S33 1.5h 全体復習:Chapter2(LECTURE22~25)

 

『最難関大への英作文ハイパートレーニング(新装版)』〈Chapter1,2〉の取り組み方

この参考書で重視してほしいこと

①Chapter1:簡単な語彙や構文で英訳する「意訳」テクニックと、文法の知識を効果的に活用してよりシンプルで確実に文を組み立てる「文法の運用」テクニックを習得する。

②Chapter2:習得したテクニックを使い、実際の入試問題でどう英文を組み立てるかを意識する。

 

S01-08 1周目:Chapter1

①別冊「例題集」を使って、和文英訳する。(目安時間:5分/1LECTURE)

※本書には直接書き込まず、ノートやルーズリーフなどに英訳を書く。この際、英文に直接メモが取れるように問題と問題の間に余白を残しておくこと。

※まずは本番を意識して時間内に本書の解説や他の参考書など何も見ずに自力で問題に取り組んでみる。

※その後分からない単語があれば辞書を引いたり単語帳を活用してもよいが、必ずその単語に印をつけ覚えるようにする。

※自分の解答に追加や修正する場合は青ペンで書き、自力でやった箇所と区別すること。

※英訳が1つに絞れない場合はいくつか並べて書いてみたうえで、どの表現が適切かを見極める。この際、できるだけ「意訳」されたシンプルで自然な文を選ぶ。

②本文に戻り、ポイントや解説を通読する。(目安時間:15分/1LECTURE)

※ここでは和文英訳の書き方のポイントを学ぶため、添削は重視せずに解説を精読してテクニックや知識を得ることを重視する。

※本文中で解説されているポイントとテクニックは和文英訳で応用の効く内容なので必ず理解し、覚える。

※複数の解答例から訳の良し悪しの評価基準をおさえ、高得点の狙える英訳がどのようなものかを理解する。

※本文中に紹介されている語彙・表現は和文英訳の際に応用できる事項なので必ず確認し暗記する。

③次のLECTUREに進み、①~②を繰り返す。

 

S09-21 1周目:Chapter2

①別冊「例題集」を使って、和文英訳する。(目安時間:15分/1LECTURE)

※本書には直接書き込まず、ノートやルーズリーフなどに英訳を書く。この際、英文に直接メモが取れるように問題と問題の間に余白を残しておくこと。

※本番を意識して時間内に本書の解説や他の参考書など何も見ずに自力で問題に取り組んでみる。

※文が長いので文節や構文を理解してから英訳する。

※Chapter1で習得したポイントを思い出しながら習ったテクニックを使って和文英訳する。

②単語帳や文法書などを参照し、解答を推敲する。(目安時間:15分/1LECTURE)

※①で自力では分からなかった単語や表現、文法などを単語帳や文法書などを見て解答を作り直す。

※自分の解答に追加や修正する場合は青ペンで書き、自力でやった箇所と区別すること。

※この際できるだけ「意訳」されたシンプルで自然な表現が使われた文になるようにする。

③本文に戻り、ポイントや解説を通読する。(目安時間:15分/1LECTURE)

※本文中で解説されているポイントとテクニックは和文英訳で応用の効く内容なので必ず理解し、覚える。

※「模範解答例」をまず読み込んで分析し、使いまわしが効く表現や語彙を自身の知識としてインプットする。

※その後「解答例」や「答案添削例」を参考に自分の解答を添削する。この際、自身の解答に足りない要素や間違った箇所は赤ペンで修正したり追記したりする。

※解答に必要な文法事項を本文から学習し、必要であればマーカーなどで印をつけて覚える。

※本文中に紹介されている語彙・表現は和文英訳の際に応用できる事項なので必ず確認し暗記する。

④次のLECTUREに進み、①〜③を繰り返す。

 

S22-25 2周目:Chapter1

①別冊「例題集」を使って、和文英訳する。(目安時間:5分/1LECTURE)

※本書には直接書き込まず、ノートやルーズリーフなどに英訳を書く。この際、英文に直接メモが取れるように問題と問題の間に余白を残しておくこと。

※本番を意識して時間内に本書の解説や他の参考書など何も見ずに自力で問題に取り組んでみる。

※1周目で習ったポイントやテクニックを実際に思い出しながら英訳する。

※この際できるだけ「意訳」されたシンプルで自然な表現が使われた文になるようにする。

②本文に戻り、解答を添削したうえでポイントや解説を通読する。(目安時間:5分/1LECTURE)

※本書の解説の「解答例」や「答案添削例」を参考に自分の解答を添削する。

※ここでの正答率は9割を目標とする。目標に満たない場合は3周目以降も繰り返し演習する。

※覚えきれていなかったポイントは必ず理解し知識を定着させる。

 

S26-33 2周目:Chapter2

①別冊「例題集」を使って、和文英訳する。(目安時間:10分/1LECTURE)

※本書には直接書き込まず、ノートやルーズリーフなどに英訳を書く。この際、英文に直接メモが取れるように問題と問題の間に余白を残しておくこと。

※本番を意識して時間内に本書の解説や他の参考書など何も見ずに自力で問題に取り組んでみる。

※習ったポイントやテクニックを実際に思い出しながら英訳する。

※この際できるだけ「意訳」されたシンプルで自然な表現が使われた文になるようにする。

②本文に戻り、解答を添削したうえでポイントや解説を通読する。(目安時間:10分/1LECTURE)

※本書の解説の「解答例」や「答案添削例」を参考に自分の解答を添削する。

※ここでの正答率は8割を目標とする。目標に満たない場合は3周目以降も繰り返し演習する。

※覚えきれていなかったポイントは必ず理解し知識を定着させる。

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