- 参考書名
- 図式で攻略英語スピーキングの使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!
- 出版社
- ディーエイチシー
- 発売日
- 2018/4/9
- ページ数
- 360
- 科目
- 英語
- タイプ
- スピーキング
- レベル
- 0-0
- 目安時間
- なし h
こんにちは、アクシブアカデミーです。プロ講師と、東大・早慶をはじめとする難関大生によるアクシブアカデミーの分析チーム「Axiv Lab」による参考書分析です。今回は「図式で攻略英語スピーキングの使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説! 」を解説しています。大学受験用の参考書は、たくさんあって現状の自分の学力や志望校にどれがあっているのか選ぶのが難しいですよね。そんな方へ向けて「図式で攻略英語スピーキングの使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!」を参考書のレベル、特徴、使い方、勉強法、を解説していきます!
目次
図式で攻略英語スピーキングの使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!の基本情報
参考書レベル・難易度
スピーキング 0-0
習得までに必要な目安時間
なし時間
図式で攻略英語スピーキングの使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!はこんな生徒におすすめ
スピーキングに限らず、英語で論理的に意見を述べるのが苦手な生徒
図式で攻略英語スピーキングの使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!の特徴
英検2級〜1級、TOEFLの社会問題について自分の見解を述べる設問の対策に向いている。賛成、反対意見の両方の模範解答が書かれていて、論理展開の作り方がしっかりしている。この著書で紹介されている「コンセプトマップ」の考え方は、ライティング(エッセイ)にも必要な考え方であるため、ライティング対策にもなる。特にダイアローグ編はリスニング対策にもなる。Words and phrasesでは重要単語・表現がまとまっていてよい。Tipsにはよく利用するキーフレーズがまとまっていてよい。
図式で攻略英語スピーキングの使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!の使い方と注意点
スピーチ編では問われているテーマについての「背景知識とヒント」を用いてスピーチの土台となるコンセプトマップを作成し、スピーチにチャレンジする。その後賛成・反対意見の模範例をCDで聴き、ディクテーションすることで復習する。ダイアローグ編ではスピーチ編同様に「背景知識とヒント」を用いる。その後自分の意見をまとめた後、CDを聞きそれについてのダイアローグを聴く。ダイアローグ編の使用方法が明確ではないのが難点である。模範解答例が満点解答のため、受験生がその解答例を実際に面接で実施するのは難しい。
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