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『共通テスト英語[リーディング]の点数が面白いほどとれる本(改訂第2版)』(KADOKAWA)の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!

参考書名
『共通テスト英語[リーディング]の点数が面白いほどとれる本(改訂第2版)』(KADOKAWA)
著者
竹岡広信
発売日
2024/07/02
ISBN10
4046062436
ページ数
586
科目
英語(長文読解)
タイプ
共通テスト英語リーディング対策
ランク
基礎〜標準ランク
所要時間
31.5h

『共通テスト英語[リーディング]の点数が面白いほどとれる本(改訂第2版)』(31.5h) 

共通テストにおける読解の視点を演習を通して習得したい生徒におすすめ。共通テストの問題形式に対応した長文問題集であり、共通テスト対策として最低限の演習量を積めることに加え、長文問題全般に通ずる読解力を養成できる。

 

『共通テスト英語[リーディング]の点数が面白いほどとれる本(改訂第2版)』の進め方

1周目(27.5h)

p.10-139 第1章 情報取得問題(図表チラシ)

S01 1.0h 1st step「傾向チェック編」(8分)、2nd step「原則マスター編」:例題1 (6分+6分)、例題2 (5分+5分)、例題3 (7分+7分)、例題4 (5分+5分)、例題5 (5分+5分)

S02 1.0h 2nd step「原則マスター編」:例題6 (5分+5分)、例題7 (5分+5分)、例題8 (6分+6分)、例題9 (6分+6分)、例題10 (5分+5分)、例題11 (2分+2分)

S03 1.5h 2nd step「原則マスター編」:例題12 (6分+6分)、例題13 (8分+8分)、例題14 (3分+3分)、例題15 (2分+2分)、例題16 (8分+8分)、例題17 (7分+7分)、例題18 (7分+7分)

S04 1.5h 3rd step「問題チャレンジ編」:チャレンジ問題1 (5分+5分)、チャレンジ問題2 (5分+5分)、チャレンジ問題3 (6分+6分)、チャレンジ問題4 (6分+6分)、チャレンジ問題5 (3分+3分)、チャレンジ問題6 (5分+5分)、チャレンジ問題7 (6分+6分)、チャレンジ問題8 (8分+8分)

 

p.140-289 第2章 図表読解

S05 1.0h 1st step「傾向チェック編」(6分)、2nd step「原則マスター編」:例題1 (3分+3分)、例題2 (3分+3分)、例題3 (5分+5分)、例題4 (3分+3分)、例題5 (3分+3分)、例題6 (14分+14分)

S06 1.0h 2nd step「原則マスター編」:例題7 (15分+15分)、例題8 (15分+15分)

S07 1.0h 2nd step「原則マスター編」:例題9 (15分+15分)、例題10 (3分+3分)、例題11 (3分+3分)、例題12 (4分+4分)、例題13 (4分+4分)、例題14 (4分+4分)

S08 1.5h 2nd step「原則マスター編」:例題15 (15分+15分)、例題16 (15分+15分)、例題17 (18分+18分)

S09 1.0h 3rd step「問題チャレンジ編」:チャレンジ問題1 (13分+13分)、チャレンジ問題2 (12分+12分)

S10 1.0h 3rd step「問題チャレンジ編」:チャレンジ問題3 (13分+13分)、チャレンジ問題4 (13分+13分)

S11 1.5h 3rd step「問題チャレンジ編」:チャレンジ問題5 (13分+13分)、チャレンジ問題6 (12分+12分)、チャレンジ問題7 (8分+8分)、チャレンジ問題8 (8分+8分)

 

p.290-587 第3章 論理展開把握・評論・小説・エッセイ読解問題

S12 1.0h 1st step「傾向チェック編」(4分)、2nd step「原則マスター編」:例題1 (2分+2分)、例題2 (6分+6分)、例題3 (3分+3分)、例題4 (12分+12分)、例題5 (3分+3分)、例題6 (4分+4分)

S13 1.0h 2nd step「原則マスター編」:例題7 (14分+14分)、例題8 (4分+4分)、例題9 (3分+3分)、例題10 (7分+7分)

S14 1.0h 2nd step「原則マスター編」:例題11 (14分+14分)、例題12 (15分+15分)

S15 1.5h 2nd step「原則マスター編」:例題13 (15分+15分)、例題14 (2分+2分)、例題15 (3分+3分)、例題16 (3分+3分)、例題17 (3分+3分)、例題18 (14分+14分)

S16 1.0h 2nd step「原則マスター編」:例題19 (5分+5分)、例題20 (18分+18分)、例題21 (8分+8分)

S17 1.0h 2nd step「原則マスター編」:例題22 (3分+3分)、例題23 (2分+2分)、例題24 (3分+3分)、例題25 (15分+15分)、例題26 (2分+2分)、例題27 (4分+4分)

S18 1.0h 2nd step「原則マスター編」:例題28 (15分+15分)、例題29 (10分+10分)

S19 1.0h 3rd step「問題チャレンジ編」:チャレンジ問題1 (14分+14分)、チャレンジ問題2 (14分+14分)

S20 1.0h 3rd step「問題チャレンジ編」:チャレンジ問題3 (14分+14分)、チャレンジ問題4 (14分+14分)

S21 1.5h 3rd step「問題チャレンジ編」:チャレンジ問題5 (10分+10分)、チャレンジ問題6 (16分+16分)、チャレンジ問題7 (16分+16分)

S22 1.0h 3rd step「問題チャレンジ編」:チャレンジ問題8 (18分+18分)、チャレンジ問題9 (18分+18分)

S23 1.0h 3rd step「問題チャレンジ編」:チャレンジ問題10 (18分+18分)、チャレンジ問題11 (18分+18分)

S24 1.5h 3rd step「問題チャレンジ編」:チャレンジ問題12 (18分+18分)、チャレンジ問題13 (25分+25分)

 

全体復習(4h)

S25 1.0h 第1章 情報取得問題(図表チラシ)

S26 1.0h 第2章 図表読解

S27 1.0h 第3章 論理展開把握・評論・小説・エッセイ読解問題 2nd step「原則マスター編」まで

S28 1.0h 第3章 論理展開把握・評論・小説・エッセイ読解問題 3rd step「問題チャレンジ編」まで

 

『共通テスト英語[リーディング]の点数が面白いほどとれる本(改訂第2版)』の取り組み方

この参考書で重視してほしいこと

①問題演習を通して共通テスト形式の問題に対する解法のエッセンスを理解すること。

②解説中に説明されている「原則」を各問題に応用させながら問題を解くこと。

 

S01-24 1周目:章ごとの演習

①1st step「傾向チェック編」を通読する。

※章ごとにそのテーマに対する傾向が説明されている。

※よく読んで続く問題で意識すべき事項を把握すること。

②2nd step「原則マスター編」の「例題」を解く。(目安時間:解答時間×1)

※共通テストで問題を解く速さが求められているように、問題ごとの解答時間は短く設定されている。

※じっくりと本文を読み込むのではなく、速読を意識して問題を解くこと。

※速読のためには本文に取り掛かる前にまず問題を読み、本文のどこに注目して読み進めるべきかを知ることが重要である。

※問題演習中はできるだけ辞書を引いたり、他の参考書を参照しないこと。

※本文中には解答の根拠となる部分に下線を引いたり、印をつけたりして、丸付けをする際に参照すること。

③「例題」を丸付けし、解説を通読する。(目安時間:解答時間×1)

※一つの例題を解いたら丸付け・解説というイメージで進める。

※各例題に掲載されている「原則」は共通テストリーディングを攻略するための解法のエッセンスであるので、必ず理解し応用すること。

※間違えた問題、正解したが確信を持って解答できなかった問題には印をつけ、復習をする際の目印にする。

※解説中の大事だと思った箇所にはマーカーなどで線を引くなどして覚える。

④次の「例題」に進み、②~③を繰り返す。

⑤3rd step「問題チャレンジ編」の「チャレンジ問題」を解く。(目安時間:解答時間×1)

※少し難易度の高い「差がつく」良問が掲載されている。

※自身の目指すレベルに応じて「やや難」や「難」の問題を飛ばすなどしてもよい。

※2nd stepで学んだ「原則」を応用させながら問題を解くことを意識する。

※「例題」と同様のやり方で解く。

⑥「チャレンジ問題」を丸付けし、解説を通読する。(目安時間:解答時間×1)

※一つのチャレンジ問題を解いたら丸付け・解説というイメージで進める。

※間違えた問題、正解したが確信を持って解答できなかった問題には印をつけ、復習をする際の目印にする。

※解説中の大事だと思った箇所にはマーカーなどで線を引くなどして覚える。

※紹介されている語句は共通テストでも頻出なので分からなかったものは印をつけて覚える。

⑦次の「チャレンジ問題」に進み、⑤~⑥を繰り返す。

 

S25-28 全体復習

①間違えた問題を中心に「例題」や「チャレンジ問題」を解く。

※必ずメモを取る。具体的な情報に注目すると良い。

※回答はノートやルーズリーフに書くこと。

※早く読むことよりも、ゆっくりでよいので意味を理解すること・学習した型を意識することを心掛ける。

※解答を導き出した根拠を本文に線を引いたりメモをしたりするなどして残し、解答の際に役立てること。

②本書の解説を読んで丸つけをする。

※分からない単語はその場でチェックする。

※訳文を見て、設問だけでなく英文の確認もする。

③次の問題に進み、①から繰り返す。

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