- 参考書名
- 英単語Stock3000
- 略称
- 英単語Stock3000
- 出版社
- 文英堂
- 発売日
- 2018/12/15
- ページ数
- 400
- 科目
- 英語
- タイプ
- 単語
- レベル
- 16-60
- 目安時間
- 30 h
目次
『英単語Stock3000』(66h)、〈一語一義〉(48h)、〈関連語等まで〉(18h)
この単語帳は高校英単語の初学者向けとなっている。1周目は1日100語を目標に進め、1冊の修了目安は1ヶ月~1ヶ月半程度。なお、本書は頻度順ではなく、テーマごとの学習となっており、ページ上部の「入試テーマ/ポイント別カテゴリ」を念頭に学習することが特に重要である。
『英単語Stock3000』の進め方
〈一語一義〉(48h)
1周目(27h)
S01 1.5h 1-100(100) → セルフテスト
S02 1.5h 復習セルフテスト → 101-200(100) → セルフテスト
S03 1.5h 復習セルフテスト → 201-300(100) → セルフテスト
S04 1.5h 復習セルフテスト → 301-400(100) → セルフテスト
S05 1.5h 復習セルフテスト → 401-500(100) → セルフテスト
S06 1.5h 復習セルフテスト → 501-600(100) → セルフテスト
S07 1.5h 復習セルフテスト → 601-700(100) → セルフテスト
S08 1.5h 復習セルフテスト → 701-800(100) → セルフテスト
S09 1.5h 復習セルフテスト → 801-900(100) → セルフテスト
S10 1.5h 復習セルフテスト → 901-1000(100) → セルフテスト
S11 1.5h 復習セルフテスト → 1001-1100(100) → セルフテスト
S12 1.5h 復習セルフテスト → 1101-1200(100) → セルフテスト
S13 1.5h 復習セルフテスト → 1201-1300(100) → セルフテスト
S14 1.5h 復習セルフテスト → 1301-1400(100) → セルフテスト
S15 1.5h 復習セルフテスト → 1401-1528(128) → セルフテスト
S16 1.5h 復習セルフテスト →Part1(1-442)ルーズリーフ復習
S17 1.5h Part2(443-960)ルーズリーフ復習
S18 1.5h Part3(961-1528)ルーズリーフ復習
2周目(18h)
S19 1.0h 1-100(100) → セルフテスト
S20 1.0h 復習セルフテスト → 101-200(100) → セルフテスト
S21 1.0h 復習セルフテスト → 201-300(100) → セルフテスト
S22 1.0h 復習セルフテスト → 301-400(100) → セルフテスト
S23 1.0h 復習セルフテスト → 401-500(100) → セルフテスト
S24 1.0h 復習セルフテスト → 501-600(100) → セルフテスト
S25 1.0h 復習セルフテスト → 601-700(100) → セルフテスト
S26 1.0h 復習セルフテスト → 701-800(100) → セルフテスト
S27 1.0h 復習セルフテスト → 801-900(100) → セルフテスト
S28 1.0h 復習セルフテスト → 901-1000(100) → セルフテスト
S29 1.0h 復習セルフテスト → 1001-1100(100) → セルフテスト
S30 1.0h 復習セルフテスト → 1101-1200(100) → セルフテスト
S31 1.0h 復習セルフテスト → 1201-1300(100) → セルフテスト
S32 1.0h 復習セルフテスト → 1301-1400(100) → セルフテスト
S33 1.0h 復習セルフテスト → 1401-1528(128) → セルフテスト
S34 1.0h 復習セルフテスト →Part1(1-442)ルーズリーフ復習
S35 1.0h Part2(443-960)ルーズリーフ復習
S36 1.0h Part3(961-1528)ルーズリーフ復習
全体復習 今までのルーズリーフ復習(3h)
S37 3.0h 全体のルーズリーフ復習
3周目以降
1.0hで200語毎に進む
〈関連語等まで〉(18h)
一語一義で和訳を答えたあと、周辺情報(関連語・派生語・補足説明等)を確認すること。
1周目(18h)
S38 1.0h 1-100(100) → セルフテスト
S39 1.0h 復習セルフテスト → 101-200(100) → セルフテスト
S40 1.0h 復習セルフテスト → 201-300(100) → セルフテスト
S41 1.0h 復習セルフテスト → 301-400(100) → セルフテスト
S42 1.0h 復習セルフテスト → 401-500(100) → セルフテスト
S43 1.0h 復習セルフテスト → 501-600(100) → セルフテスト
S44 1.0h 復習セルフテスト → 601-700(100) → セルフテスト
S45 1.0h 復習セルフテスト → 701-800(100) → セルフテスト
S46 1.0h 復習セルフテスト → 801-900(100) → セルフテスト
S47 1.0h 復習セルフテスト → 901-1000(100) → セルフテスト
S48 1.0h 復習セルフテスト → 1001-1100(100) → セルフテスト
S49 1.0h 復習セルフテスト → 1101-1200(100) → セルフテスト
S50 1.0h 復習セルフテスト → 1201-1300(100) → セルフテスト
S51 1.0h 復習セルフテスト → 1301-1400(100) → セルフテスト
S52 1.0h 復習セルフテスト → 1401-1528(128) → セルフテスト
S53 1.0h 復習セルフテスト →Part1ルーズリーフ復習
S54 1.0h Part2ルーズリーフ復習
S55 1.0h Part3ルーズリーフ復習
2周目以降
1.0hで200語毎に進む
『英単語Stock3000』の取り組み方
この参考書で重視してほしいこと
①一語一義で暗記できている語数を増やす。
②「記憶ブースター」によく目を通す。
〈一語一義〉
1周目 S01-15
⓪ヘビロテ暗記法を確認する。
※アクシブアカデミーHP上の記事「英単語を短時間で覚える!ヘビロテ暗記法」を参照する。
(アクシブアカデミーHP▷科目別勉強法▷科目共通勉強法▷英単語を短時間で覚える!ヘビロテ暗記法)
①ダウンロードした音声を聴く。(目安時間:10分~15分)
※音声を聴きながら、学習範囲の語の日本語訳で意味が曖昧なものや知らないものを辞書で調べる。
②音声を流しながら日本語の意味を答えていく。(3周)
※まずは1つの単語に対して1つの意味を覚える。
※必ず英語と日本語の両方を声に出して読む。
※発音の定着もできたら理想的だが、ここでは覚えるための暗記が目的であるのでこだわりすぎずに時間を守る。
※この後周回する際の最低ペースを確認する。
③60分間、音声のペースでなるべく多く周回する。(目安時間:2.4秒以内/語、4分以内/周)
※音声は使わず、意味を隠し、英語を見て日本語の意味を答える。英語と日本語の両方を声に出して読む。
※暗記しきれなかったとしても心配しすぎず、次の語に進む。
※60分以内に100語を暗記しきれなくても次のステップに進む。
※90%ほど暗記できたと思ったら60分経たずに次のステップに進んでもよい。
④100語のセルフテストを行う。
※間違えた単語の数を正の字で数え、正答率を測る。(80~90%が目標)
⑤翌日の朝に復習セルフテストを行う。
※前回の範囲のセルフテストをして、間違えたものをルーズリーフに書き出す。
※ハードクリアファイルなどに入れてスキマ時間にヘビロテする。
2周目 S19-33
①意味を隠し、音声を流しながら日本語の意味を答えていく。(3周)
※必ず英語と日本語の両方を声に出して読む。
②50分間で、なるべく多く周回する。(目安配分:2.1秒以内/語、3.5分以内/周)
※音声は使わず、意味を隠し、英語を見て日本語の意味を答える。英語と日本語の両方を声に出して読む。
※60分以内に100語を暗記しきれなくても次のステップに進む。
※90%ほど暗記できたと思ったら60分経たずに次のステップに進んでもよい。
③100語のセルフテストを行う。
※間違えた単語の数を正の字で数え、正答率を測る。(85~95%が目標)
④同様に①~③の要領でもう100語も実施する。
※2セットが難しい場合は1時間で1セットにして2日に分けよう。
⑤翌日の朝に復習セルフテストを行う。
※前回の範囲のセルフテストをして、間違えたものをルーズリーフに書き出す。
※ハードクリアファイルなどに入れてスキマ時間にヘビロテする。
Part復習・全体復習 S16-18,34-36,37
①50分間で該当範囲のルーズリーフをなるべく多く周回する。
※ルーズリーフの単語数が200語程度に収まっている想定。
※必ず英語と日本語の両方を声に出して読む。
②セルフテストを行う。
※意味を隠し、ルーズリーフの縦1列(36語)ずつに分けて意味を答えていく。1つでも間違えたら最初に戻ってやり直す。
※完答できたら次の列へ進む。
3周目以降
①暗記する時間を設けずに200個セルフテストして瞬時に出てこなかった単語をルーズリーフに書き出す。
②書き出したルーズリーフをヘビロテする。
③翌日に前日に書き出したルーズリーフ上の単語をヘビロテ復習してから、次の200問へ進む。
④ステージやセクションなどのまとまりは無視して、最後まで通して進んだら、ルーズリーフ上の単語をヘビロテする。
〈関連語等まで〉
1周目 S38-52
⓪ヘビロテ暗記法を確認する
※アクシブアカデミーHP上の記事「英単語を短時間で覚える!ヘビロテ暗記法」を参照する。
(アクシブアカデミーHP▷科目別勉強法▷科目共通勉強法▷英単語を短時間で覚える!ヘビロテ暗記法)
①ダウンロードした音声を聴く。(目安時間:10分~15分)
※音を聴きながら、学習範囲の語の日本語訳で意味が曖昧なものや知らないものを辞書で調べる。
②音声を流しながら日本語の意味を答えていく。(3周)
※まずは1つの単語に対して1つの意味を覚えよう!
※必ず英語と日本語の両方を声に出して読む。
※発音の定着もできたら理想的だが、ここでは覚えるための暗記が目的であるのでこだわりすぎずに時間を守る。
※この後周回する際の最低ペースを確認する。
③60分間、音声のペースでなるべく多く周回する。(目安時間:2.4秒以内/語、4分以内/周)
※音声は使わず、意味を隠し、英語を見て日本語の意味を答える。英語と日本語の両方を声に出して読む。
※暗記しきれなかったとしても心配しすぎず、次の語に進む。
※60分以内に100語を暗記しきれなくても次のステップに進む。
※90%ほど暗記できたと思ったら60分経たずに次のステップに進んでもよい。
④100語のセルフテストを行う。
※間違えた単語の数を正の字で数え、正答率を測る。(80~90%が目標)
⑤翌日の朝に復習セルフテストを行う。
※前回の範囲のセルフテストをして、間違えたものをルーズリーフに書き出す。
※ハードクリアファイルなどに入れてスキマ時間にヘビロテする。
Part復習 S53-55
①50分間で該当範囲のルーズリーフをなるべく多く周回する。
※ルーズリーフの単語数が200語程度に収まっている想定。
※必ず英語と日本語の両方を声に出して読む。
②セルフテストを行う。
※意味を隠し、ルーズリーフの縦1列(36語)ずつに分けて意味を答えていく。1つでも間違えたら最初に戻ってやり直す。
※完答できたら次の列へ進む。
2周目以降
①暗記する時間を設けずに200個セルフテストして瞬時に出てこなかった単語をルーズリーフに書き出す。
②書き出したルーズリーフをヘビロテする。
③翌日に前日に書き出したルーズリーフ上の単語をヘビロテ復習してから、次の200問へ進む。
④ステージやセクションなどのまとまりは無視して、最後まで通して進んだら、ルーズリーフ上の単語をヘビロテする。
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