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英語頻出問題ポラリス1 (標準レベル)の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!

参考書名
大学入試問題集 関正生の英語頻出問題ポラリス[1 標準レベル] 熟語・多義語・語彙・会話・発音・アクセント
略称
英語頻出問題ポラリス1 (標準レベル)
出版社
KADOKAWA
発売日
2018/8/25
ページ数
320
科目
英語
タイプ
熟語・構文・会話
レベル
0-50
目安時間
15 h

『英語頻出問題POLARIS【1】』(15h)

本書は、熟語や多義語といった知識問題のみをまとめた問題集である。「POLARIS」シリーズはレベル別に分かれており、本書は英語頻出問題【1】の標準レベル(日東駒専~学習院・法政など、共通テストリーディング80点目標)に対応している。

 

『英語頻出問題POLARIS【1】』の進め方

1周目(8.5h)

※目安時間:0.5h/1Unit

S01 1.0h Chapter1 熟語(1)「Unit1 まぎらわしい熟語、Unit2 いろいろな重要熟語」

S02 1.0h Chapter2 熟語(2)「Unit1 基本動詞から攻める、Unit2 前置詞から攻める」

S03 1.0h Chapter3 多義語「Unit1 いろいろな多義語(1)、Unit2 いろいろな多義語(2)」

S04 1.5h Chapter4 点に繋がる語彙「Unit1 品詞判別問題・まぎらわしい語彙、Unit2 長文で必要な語彙・知識問題で問われる語彙」

S05 1.0h Chapter5 会話「Unit1 重要な慣用表現、Unit2 『状況別』の会話表現、Unit3 文法がベースとなる会話表現」

S06 1.0h Chapter6 発音「Unit1 重要な母音(1)、Unit2 重要な母音(2)」

S07 1.0h Chapter6 発音「Unit3 重要な子音(1)、Unit4 重要な子音(2)」

S08 1.0h Chapter7 アクセント「Unit1 アクセントの重要ルール、Unit2 品詞によるアクセントの違い、Unit3 その他の頻出アクセント」

 

2周目(4h)

S09 1.5h 章復習:Chapter1,2

S10 1.0h 章復習:Chapter3,4

S11 1.5h 章復習:Chapter5,6,7

 

3周目(2.5h)

S12 1.0h 全体復習:Chapter1~3

S13 1.5h 全体復習:Chapter4~7

 

『英語頻出問題POLARIS【1】』の取り組み方

この参考書で重視してほしいこと

本書に収録されているのは知識問題であるため、何度も周回して理解や暗記を徹底すること。

②解説を熟読し、問題の解き方や正解を導くポイントなどを理解する。

 

1周目 S01-08

①各Unitに掲載されている各要項の解説を通読する。この際、情報を書き込む場合やメモを取る場合は、本書に直接書き込むこと。(目安時間:10分)

※POINTや「英語の核心」に記載されている事項は頻出テーマなので、必ず理解と暗記を徹底すること。

②各Unitに収録されている「問題演習」を解く。解き終わったら右ページの解答を見て丸付けをする。(目安時間:10~20分)

※複数回解くことが求められるため、参考書には書き込まず、必ずノートやルーズリーフに解く。

※間違えた問題や理解・暗記ができていないと感じた問題は、そのテーマの解説ページに立ち戻って復習をする。

※間違えた問題は左側のチェックボックスに印を付けて、後に復習する際の目印にする。

※覚えたばかりなので、7割以上取れているとよい。半分ほどしか正解できなかった場合は、解説ページの確認の方法や集中の仕方を見直す。

③次のUnitに移行し、①から繰り返す。

 

2周目 S09-11

①各Chapterの「問題演習」を解く。この際、全ての問題をもう一度解く。(目安時間:5~10分)

※1周目と同様に、参考書には書き込まず、必ずノートやルーズリーフに解く。

②解答を見て丸付けをする。(目安時間:5~10分)

※間違えた問題は、左側のチェックボックスに二つ目の印をつける。

※一周目に正答していても、二周目に間違えてしまった問題はチェックボックスに印を二つつける。

※解説を熟読し、必要であれば各Chapterの解説ページに立ち戻って復習を行う。

※目標正答率は8割以上とする。6割ほどしか正解できなかった場合は、解説ページの確認の方法や集中の仕方を見直す。

③次のChapterに移行し、①から繰り返す。

 

3周目以降 S12,13

①各Chapterの「問題演習」を解く。この際、チェックボックスに印が二つついている問題のみを解く。

②三つ印がついている問題のみを全問正解するまで周回する。番号や問題の位置で覚えてしまわないように、必ず解答の根拠を言えるようにする。

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