- 参考書名
- 一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法（東進ブックス）
- 略称
- 一億人の英文法
- 出版社
- ナガセ
- 発売日
- 2011/9/9
- ページ数
- 682
- 科目
- 英語
- タイプ
- 文法・語法
- レベル
- 46-100
- 目安時間
- 60 h
こんにちは、アクシブアカデミーです。プロ講師と、東大・早慶をはじめとする難関大生によるアクシブアカデミーの分析チーム「Axiv Lab」による参考書分析です。今回は「一億人の英文法 」を解説しています。大学受験用の参考書は、たくさんあって現状の自分の学力や志望校にどれがあっているのか選ぶのが難しいですよね。そんな方へ向けて「一億人の英文法」を参考書のレベル、特徴、使い方、勉強法、を解説していきます！
目次
一億人の英文法の基本情報
参考書レベル・難易度
文法・語法 46-100
習得までに必要な目安時間
60時間
一億人の英文法はこんな生徒におすすめ
英語学習の軸となる参考書を探している生徒・英文法を体系的に理解したい生徒
一億人の英文法の特徴
本書は英文法の理解本である。類書として『総合英語エバーグリーン』や『アトラス総合英語』などが挙げられる。類書に比べ、本書は通読することを目的に制作されており、英文法を実際に使える形として体系的な理解ができるようになっている。
一億人の英文法の使い方と注意点
通読をすることから始める。ただ分量が多いため、できるだけ短期間で周回できるように計画を組む。本書に出てきた英文は暗記できるくらい音読を繰り返すとよい。本書は文法用語を最小限にしているため、生徒によっては、演習書を選ぶ際に堅い説明をするものを避ける。
英語の参考書分析一覧に戻る
各科目の参考書分析
