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動画でわかる英文法【読解入門編】(旺文社)の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!

参考書名
山川日本史一問一答(第3版)の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!
出版社
山川出版社
発売日
2019/12/21
ページ数
312
科目
日本史
目安時間
60 h

『動画でわかる英文法【読解入門編】』(20.5h)

英文法の基礎レベルを学習し、初めて英文解釈に取り組む生徒におすすめ。各項目ごとに映像の講義が用意されているため、スマホやパソコンで映像授業を視聴しながら学習を進めていくことができる。

『動画でわかる英文法【読解入門編】』の進め方

1周目(14h)

S01 1.5h Part0 英語の基本

S02 1.0h Part1 文型 Chapter1 SVを見抜く(Lesson1,2,3,4+ExerciseA)

S03 1.5h Part1 文型 Chapter2 Vの後ろを見抜く(Lesson1,2,3+ExerciseA)+ExerciseB

S04 1.5h Part2 品詞 Chapter1 to doを見抜く(Lesson1,2,3,4,5,6+ExerciseA)

S05 1.0h Part2 品詞 Chapter2 doingを見抜く(Lesson1,2,3,4,5+ExerciseA)

S06 1.5h Part2 品詞 Chapter3 doneを見抜く(Lesson1,2,3+ExerciseA)、Chapter4 知覚動詞・使役動詞を見抜く(Lesson1,2+ExerciseA)

S07 1.0h Part2 品詞 ExerciseB

S08 0.5h Part3 構文 Chapter1 itを見抜く(Lesson1,2+ExerciseA)

S09 1.0h Part3 構文 Chapter2 関係詞・疑問詞を見抜く①(Lesson1,2,3,4,5,6+ExerciseA)

S10 1.0h Part3 構文 Chapter3 関係詞・疑問詞を見抜く②(Lesson1,2,3,4,5+ExerciseA)

S11 1.5h Part3 構文 Chapter4 thatを見抜く(Lesson1,2,3+ExerciseA)、Chapter5 it is ~ thatを見抜く(Lesson1,2,3,4+ExerciseA)

S12 1.0h Part3 構文 ExerciseB

2周目(6.5h)

S13 1.0h Part0 英語の基本、Part1 文型 Chapter1 SVを見抜く、Chapter2 Vの後ろを見抜く

S14 0.5h Part1 文型 ExerciseB

S15 1.0h Part2 品詞 Chapter1 to doを見抜く、Chapter2 doingを見抜く

S16 1.0h Part2 品詞 Chapter3 doneを見抜く、Chapter4 知覚動詞・使役動詞を見抜く、ExerciseB

S17 1.5h Part3 構文 Chapter1 itを見抜く、Chapter2 関係詞・疑問詞を見抜く①、Chapter3 関係詞・疑問詞を見抜く②

S18 1.0h Part3 構文 Chapter4 thatを見抜く、Chapter5 it is ~ thatを見抜く

S19 0.5h Part3 構文 Exerc

3~5周目(3h×3)

0.5h 巻末付録②復習のための例文一覧 1~14

0.5h 巻末付録②復習のための例文一覧 15~29

0.5h 巻末付録②復習のための例文一覧 30~44

0.5h 巻末付録②復習のための例文一覧 45~59

0.5h 巻末付録②復習のための例文一覧 60~73

0.5h 巻末付録②復習のための例文一覧 74~86

『動画でわかる英文法【読解入門編】』の取り組み方

この参考書で重視してほしいこと

①今までに学習した文法事項や英文解釈の手順を思い出しながら、英文解釈に取り組んでみる。

②時間をかけてもよいので必ず英文解釈のプロセスに沿って問題を解くこと。

1~5周目の学習の流れ

<1周目>

①【Part0】各Lessonの解説動画を視聴し、解説を精読する。(目安時間:10分/1Lesson)

②【Part1以降】各Lessonの導入部分を通読した後、例文の意味を考えてみる。(目安時間:2分/1Lesson)

③各Lessonの解説動画を視聴し、解説を精読する。(目安時間:8分/1Lesson)

Chapter末「ExerciseA」を解き、丸つけをする。(目安時間:10分/1Exercise)

※次のChapterに進む。各Partの最後のChapterまで終えたら⑤に進む。

Part末「ExerciseB」を解き、丸つけの後、解説動画を視聴する。(目安時間:45~50分)

※次のPartに進み、②~⑤を繰り返す。

<2周目>

各Lessonの解説を精読する。(目安時間:5分/1Lesson)

Chapter末に収録されている「ExerciseA」を解き、丸つけをする。(目安時間:5分/1Exercise)

※次のChapterに進む。各Partの最後のChapterまで終えたら⑧に進む。

⑧Part末に収録されている「ExerciseB」を解き、丸つけをする。(目安時間:30分)

※次のPartに進み、⑥~⑧を繰り返す。

<3~5周目>1・2周目で十分に英文解釈の知識やプロセスを習得出来なかった人向け

⑨巻末の例文を見開きごとに掲載されている順番で一通り音読するのを各10回繰り返す。(目安時間:20~30分/見開き1ページ)

1周目 S01

①各Lessonの解説動画を視聴し、解説を精読する。(目安時間:1Lessonあたり10分)

※各Lessonの解説動画は約5分で、残りの5分で本書を精読すること。

※この際、情報を書き込む場合やメモを取る場合は、本書に直接書き込むこと。

※アンダーラインが引かれている箇所は文法における重要な事項なので、必ず理解と暗記を徹底すること。

※自分が作った和訳が正しいかページ下の例文訳を見て確かめる。

※本書では各Lessonで習った内容が繰り返し登場するので、Lessonの最後にある「まとめ」を見て覚えるべき内容を確認する。

1周目 S02-03,04-06,08-11

②各Lessonの導入部分を通読した後、必ず解説を読む前に例文の意味を自分で考えてみる。(目安時間:1Lessonあたり2分)

※各Lessonに2つの例文があるが、導入部分を参考にしながら1題あたり1分で意味を考えてみる。

※分からない単語があれば辞書を引いて自分で和訳してみる。

※できるだけSVOCなどの文構造の記号をふり、各例文の指示に従いながら意味を考える。

③各Lessonの解説動画を視聴し、解説を精読する。(目安時間:1Lessonあたり8分)

※各Lessonの解説動画は約5分で、残りの3分で本書を精読すること。

※この際、情報を書き込む場合やメモを取る場合は、本書に直接書き込むこと。

※アンダーラインが引かれている箇所は文法における重要な事項なので、必ず理解と暗記を徹底すること。大学入試における頻出の表現や文法事項は限られており、暗記することで得点に直結する場合が多いため。

※自分が作った和訳が正しいかページ下の例文訳を見て確かめる。

※本書では各Lessonで習った内容が繰り返し登場するので、Lessonの最後にある「まとめ」を見て覚えるべき内容を確認する。

次のLessonに進み、②〜③を繰り返す。

④Chapter末に収録されている「ExerciseA」を解き、丸つけをする。(目安時間:1Exerciseあたり10分)

※SVOCなどの文構造の記号をふり、文構造を把握してから和訳する。

※問題の解答とその和訳はノートやルーズリーフに書く。問題の中で、何の文法事項が問われているかを意識すると良い。解き終わったらページ下の解答を見て丸付けをする。

※間違えた問題や理解・暗記ができていないと感じた問題は、そのテーマの解説ページに立ち戻って復習をする。間違えた問題はチェックを付けて、後で復習する際の目印にする。

S03,07,12

⑤Part末に収録されている「ExerciseB」を解き、丸つけの後、解説動画を視聴する。(目安時間:45~50分)

※ExerciseBは1問5分を目安に解く。問題の中で、どの文法事項が問われているかやどのような文の構造をしているかを意識すると良い。自身の知識に照らし合わせて考えることで、知らない問題や応用問題を解くための力を養うことができるため。

※問題はコピーをとって、文の構造分析や和訳を直接書き込むこと。

※分からない単語があれば辞書を引きながら解答する。

※解き終わったら、次ページの解答と自分の解答を見比べて丸付けをし、その後約15分の解説動画を視聴して習った知識を定着させる。

2周目 S13-19

⑥各Lessonの解説を精読する。(目安時間:1Lessonあたり5分)

※必要があれば解説動画を見返し、内容の理解と暗記を徹底する。

※アンダーラインが引かれている箇所は文法における重要な事項なので、必ず理解と暗記を徹底すること。

※本書では各Lessonで習った内容が繰り返し登場するので、Lessonの最後にある「まとめ」を見て覚えるべき内容を確認する。

⑦Chapter末に収録されている「ExerciseA」を解き、丸つけをする。(目安時間:1Exerciseあたり5分)

※1周目で間違えた問題や理解が足りていなかった問題を中心に解く。何度も間違えてしまう箇所は自身の弱点であり、弱点の克服が点数アップに直結しやすいため。

※問題の中で、何の文法事項が問われているかを意識すると良い。解き終わったらページ下の解答を見て丸付けをする。

※間違えた問題や理解・暗記ができていないと感じた問題は、そのテーマの解説ページに立ち戻って復習をする。間違えた問題はチェックを付けて、後で復習する際の目印にする。

※次のChapterに進む。各Partの最後のChapterまで終えたら⑧に進む。

⑧Part末に収録されている「ExerciseB」を解き、丸つけをする。(目安時間:30分)

※ExerciseBは1問3分を目安に解く。問題の中で、何の文法事項が問われているかやどんな文の構造をしているかを意識すると良い。

※なるべく辞書を引いたり、本書の解説に戻ったりせずに解答を作る。本番の試験では辞書を引けない分、知らない単語を推測できる力を普段から養うことも重要である。

※解き終わったら次ページの解答と自分の解答を見比べて丸付けをし、必要があれば解説動画を視聴して習った知識を定着させる。

3~5周目

⑨巻末の例文を見開きごとに掲載されている順番で一通り音読するのを各10回繰り返す。(目安時間:20~30分/見開き1ページ)1・2周目で文構造分析による和訳のプロセスが習得しきれなかった場合、3周目以降では音読によるアプローチで学習を継続する。(30回音読をすることで、文構造を分析するプロセスを英文と合わせて定着させる。)

※説明できない場合や理解ができていないと感じた場合、各Lessonに戻って解説を精読する。自身で説明できない場合、まだ理解が曖昧である可能性が高いため。

※必要であれば解説動画を見返し、内容の理解と暗記を徹底する。

※音源にポーズが入っているので続けて音読する。

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