- 参考書名
- 山川日本史一問一答(第3版)の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!
- 出版社
- 山川出版社
- 発売日
- 2019/12/21
- ページ数
- 312
- 科目
- 日本史
- 目安時間
- 60 h
目次
『英語長文POLARIS【0】』(58h)
「POLARIS」シリーズはレベル別に分かれており、本書は英語長文【0】の基礎レベル(神奈川大・武蔵大〜日東駒専、共通テストリーディング75点目標)に対応している。
『英語長文POLARIS【0】』の進め方
※本書のLESSON0をはじめに読む
1周目(38.5h)
S01 1.5h LESSON1「ボランティア活動は腹黒い?」(高崎経済大学)1周目制限時間35分 取り組み方①②③④
S02 1.5h LESSON1 取り組み方⑤
S03 1.0h LESSON1 取り組み方⑥
S04 0.5h LESSON1 取り組み方⑦(リスニング2回、音読4回)
S05 0.5h LESSON1 取り組み方⑦(音読6回)
S06 1.0h LESSON2「もはや常識の『プラスチック汚染』」(成蹊大学)1周目制限時間25分 取り組み方①②③④
S07 1.5h LESSON2 取り組み方⑤⑥
S08 0.5h LESSON2 取り組み方⑦(リスニング2回、音読4回)
S09 0.5h LESSON2 取り組み方⑦(音読6回)
S10 1.5h LESSON3「1円玉はもういらない?」(宮城教育大学)1周目制限時間25分 取り組み方①②③④
S11 1.5h LESSON3 取り組み方⑤⑥
S12 0.5h LESSON3 取り組み方⑦(リスニング2回、音読4回)
S13 0.5h LESSON3 取り組み方⑦(音読6回)
S14 1.0h LESSON4「自動運転の安全性」(尾道市立大学)1周目制限時間17分 取り組み方①②③④⑤⑥
S15 1.0h LESSON4 取り組み方⑤⑥
S16 0.5h LESSON4 取り組み方⑦
S17 1.5h LESSON5「宇宙飛行士に障がいは関係ない!」(神奈川大学)1周目制限時間25分 取り組み方①②③④
S18 1.5h LESSON5 取り組み方⑤⑥
S19 0.5h LESSON5 取り組み方⑦(リスニング2回、音読4回)
S20 0.5h LESSON5 取り組み方⑦(音読6回)
S21 1.0h LESSON6「課題が山積みのフードロス」(金城学院大学)1周目制限時間26分 取り組み方①②③④
S22 1.5h LESSON6 取り組み方⑤
S23 1.5h LESSON6 取り組み方⑥
S24 0.5h LESSON6 取り組み方⑦(リスニング2回、音読2回)
S25 0.5h LESSON6 取り組み方⑦(音読4回)
S26 0.5h LESSON6 取り組み方⑦(音読4回)
S27 1.0h LESSON7「ポテトヘッドに“Mr.”はいらない⁉」(武蔵大学)1周目制限時間22分 取り組み方①②③④
S28 1.5h LESSON7 取り組み方⑤⑥
S29 0.5h LESSON7 取り組み方⑦(リスニング2回、音読4回)
S30 0.5h LESSON7 取り組み方⑦(音読6回)
S31 1.0h LESSON8「『目は口ほどに物を言う』のは本当か?」(大妻女子大学)1周目制限時間20分 取り組み方①②③④
S32 1.5h LESSON8 取り組み方⑤⑥
S33 0.5h LESSON8 取り組み方⑦(リスニング2回、音読4回)
S34 0.5h LESSON8 取り組み方⑦(音読6回)
S35 1.5h LESSON9「動物園は残酷⁉」(金城学院大学)1周目制限時間27分 取り組み方①②③④
S36 1.5h LESSON9 取り組み方⑤⑥
S37 0.5h LESSON9 取り組み方⑦(リスニング2回、音読2回)
S38 0.5h LESSON9 取り組み方⑦(音読4回)
S39 0.5h LESSON9 取り組み方⑦(音読4回)
S40 1.0h LESSON10「人種について5歳児に教育すべきか?」(大妻女子大学)1周目制限時間20分 取り組み方①②③④
S41 1.5h LESSON10 取り組み方⑤⑥
S42 0.5h LESSON10 取り組み方⑦(リスニング2回、音読4回)
S43 0.5h LESSON10 取り組み方⑦(音読6回)
2周目(12h)
S44 0.5h LESSON1 取り組み方⑧⑨ 2周目制限時間18分
S45 0.5h LESSON1 取り組み方⑩(リスニング2回、音読5回)
S46 0.5h LESSON1 取り組み方⑩(音読5回)
S47 0.5h LESSON2 取り組み方⑧⑨ 2周目制限時間13分
S48 0.5h LESSON2 取り組み方⑩
S49 0.5h LESSON3 取り組み方⑧⑨⑩ 2周目制限時間13分(リスニング2回、音読2回)
S50 0.5h LESSON3 取り組み方⑩(音読8回)
S51 0.5h LESSON4 取り組み方⑧⑨⑩ 2周目制限時間9分
S52 0.5h LESSON5 取り組み方⑧⑨ 2周目制限時間13分
S53 0.5h LESSON5 取り組み方⑩(リスニング2回、音読4回)
S54 0.5h LESSON5 取り組み方⑩(音読6回)
S55 0.5h LESSON6 取り組み方⑧⑨⑩ 2周目制限時間13分(リスニング2回、音読2回)
S56 0.5h LESSON6 取り組み方⑩(音読4回)
S57 0.5h LESSON6 取り組み方⑩(音読4回)
S58 0.5h LESSON7 取り組み方⑧⑨⑩ 2周目制限時間11分(リスニング2回、音読4回)
S59 0.5h LESSON7 取り組み方⑩(音読6回)
S60 0.5h LESSON8 取り組み方⑧⑨⑩ 2周目制限時間10分(リスニング2回、音読4回)
S61 0.5h LESSON8 取り組み方⑩(音読6回)
S62 0.5h LESSON9 取り組み方⑧⑨ 2周目制限時間14分
S63 0.5h LESSON9 取り組み方⑩(リスニング2回、音読4回)
S64 0.5h LESSON9 取り組み方⑩(音読6回)
S65 0.5h LESSON10 取り組み方⑧⑨ 2周目制限時間14分
S66 0.5h LESSON10 取り組み方⑩(リスニング2回、音読4回)
S67 0.5h LESSON10 取り組み方⑩(音読6回)
3周目(7.5h)
S68 0.5h LESSON1 取り組み方⑪
S69 0.5h LESSON2 取り組み方⑪
S70 0.5h LESSON3 取り組み方⑪
S71 0.5h LESSON4 取り組み方⑪
S72 0.5h LESSON5 取り組み方⑪(リスニング2回、音読4回)
S73 0.5h LESSON5 取り組み方⑪(音読6回)
S74 0.5h LESSON6 取り組み方⑪(リスニング2回、音読4回)
S75 0.5h LESSON6 取り組み方⑪(音読6回)
S76 0.5h LESSON7 取り組み方⑪
S77 0.5h LESSON8 取り組み方⑪(リスニング2回、音読4回)
S78 0.5h LESSON8 取り組み方⑪(音読6回)
S79 0.5h LESSON9 取り組み方⑪(リスニング2回、音読4回)
S80 0.5h LESSON9 取り組み方⑪(音読6回)
S81 0.5h LESSON10 取り組み方⑪(リスニング2回、音読4回)
S82 0.5h LESSON10 取り組み方⑪(音読6回)
『英語長文POLARIS【0】』の取り組み方
この参考書で重視してほしいこと
①解答の根拠を意識しながら解き、何度も音読を繰り返して英文を定着させるよう取り組むこと。
②問題演習後、解答をしっかり読みこみ、複雑な構文の文に対しては英文解釈を行って、長文に対する理解と齟齬がないようにすること。
※「別冊問題」を2部、「英文再掲」のページを1部コピーする。
毎回の学習前に行うと面倒なので、まとめて作業しておくとよい(拡大コピー推奨)。
1~3周目の学習の流れ
1周目
①別冊問題のコピーを使って「本番想定時間」内で解く。(1周目制限時間×1)
②時間を延長して解くのを続ける。(1周目制限時間×0.5)
③単語帳・熟語帳でわからない単語を調べて解く。(1周目制限時間×0.5)
④解答解説を見て丸つけ。(1周目制限時間×1)
⑤「英文再掲」のコピーに文構造を記入し、ノートに和訳を書き出す。(1周目制限時間×3)
⑥文構造と和訳のページを見ながら⑤で書いた記号や全訳を添削する。(1周目制限時間×1)
⑦文構造を意識しながら最低10回音読する。(目安:音源の約0.7倍(0.6~0.8倍)の速さ)
※次のLESSONに進む。LESSON10まで①〜⑦を繰り返して1周目を終わらせる。
2周目
⑧別冊問題のコピーを使って「本番想定時間」の半分の時間で解く。(2周目制限時間×1)
⑨必要な部分の解答解説を読んで丸付けをする。(2周目制限時間×0.5)
⑩意味や内容が浮かぶように意識しながら最低10回音読する。(目安:音源の約0.85倍(0.8~0.9倍)の速さ)
※次のLESSONに進む。LESSON10まで⑧〜⑩を繰り返して2周目を終わらせる。
3周目
⑪スピードを意識しながら最低10回音読する。(目安:音源と同じ速さ)
※次のLESSONに進む。LESSON10まで⑪を繰り返して3周目を終わらせる。
1周目
①コピーを使って解く。(1周目制限時間×1)
※何も参照せずに目標時間内に問題を解く。
※本書での「演習時間の目安」ではなく、「本番想定時間」に設定している。◀本番と同様のプレッシャーの中で演習を行うため。解き切らなかった分は②〜④でも解くことができるので、ここでは本番を想定した解答を作成することを重視している。
②「時間プラス」で延長して解くのを続ける。(1周目制限時間×0.5)◀解くスピードが上がればどこまで解けるのかを把握するため。また、タイムオーバーで読めなかった部分・解けなかった部分もやりきるため。
※目標時間内に終わらなかった場合は、最後まで延長して解き切る。(途中までの場合はどこまで読めたのか記入する)
※解答を記入する際は、区別するためにオレンジペンなどで記入する。
③「単語プラス」で解くのを続ける。(1周目制限時間×0.5)◀語彙力を身につければどのくらい解けるのかを把握するため。
※英単語や英熟語などを単語帳や熟語帳で調べて解く。
※解答を記入する際は、区別するために緑ペンなどで記入する。
④解答解説を見て丸つけをする。(1周目制限時間×1)
※区別するために赤ペンなどで記入する。
※解説を理解して自分で説明できるようにする。
※正解した問題の解説もしっかり読み、「+α」や解説を通読することで長文読解で使われるテクニックを自分のものにする。
※各LESSONで紹介されている単語や表現は暗記して長文読解に応用すること。
⑤「英文再掲」のコピーに文構造を書き込み、ノートに和訳を書き出す。(1周目制限時間×2)
※本文を一文一文読んで、それぞれ文構造の分析と全訳をしながら進めていく。◀よりスムーズに文脈を把握し和訳するため。
※スラッシュごとの和訳ができていればよい。
⑥文構造と和訳のページを見ながら⑤で書いた記号や全訳を添削する。(1周目制限時間×1)
※区別するために赤ペンなどで記入する。
※解説を理解して自分で説明できるようにする。
※意味が把握しにくかった英文の文構造は各LESSONの「構造解析」を見て自分の構造分析が本書の模範と一致しているか確認する。ただし和訳の日本語は、英文の構造から逸脱しておらず文意に沿っていれば、模範訳と一致していなくてもよい。
⑦最低10回音読する。(目安:音源の約0.7倍(0.6~0.8倍)の速さ)
※音読の前に、発音や英語のリズムを確認するために各LESSON末の「英文再掲」の英文を見ながら2回リスニングする。
※文法と構文を意識し、ときに日本語訳を確認しながら必ず声に出して最低10回音読する。
※10回目までの音読は文構造を書き込んだコピーを見ながらやってよいが、11回目以降は本書の「英文再掲」のページを見て音読する。
※音読は、リピーティング、オーバーラッピング、シャドーイングでもよいが、リーディングのためには常に文字情報をインプットしたほうが良いと考えられるので、英文は見ながらが良い。
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リピーティング:センテンスやチャンクなど意味のかたまりごとに音声を止め、それを真似て音読する。
オーバーラッピング:英文(スクリプト)を見ながら、音声とほぼ同時に音読する。
シャドーイング:英文(スクリプト)を見ずに、音声にかぶせるようにしてやや遅れて音読する。
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2周目
⑧コピーを使って1周目制限時間の半分の時間で解く。(2周目制限時間×1)◀︎同じ問題で解法を再現できないようでは入試で応用することは難しいため。
⑨必要な部分の解答解説を読んで丸付けをする。(2周目制限時間×0.5)
⑩最低10回音読する。(目安:音源の約0.85倍(0.8~0.9倍)の速さ)
※ここでは原文を見ながら音読する。
※音読の前に、発音や英語のリズムを確認するために英文を見ながら2回リスニングする。
※英文を読みながら意味や内容が浮かぶように声に出して最低10回音読する。
3周目
⑪最低10回音読する。(目安:音源と同じ速さ)
※音読の前に、発音や英語のリズムを確認するために英文を見ながら2回リスニングする。
この際、スピードを意識する。「自分が本番で読むときの理想のスピード」を目標に、自分が理解できる範囲でのMAXのスピードを徐々に更新していくイメージで読む。
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