- 参考書名
- 山川日本史一問一答(第3版)の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!
- 出版社
- 山川出版社
- 発売日
- 2019/12/21
- ページ数
- 312
- 科目
- 日本史
- 目安時間
- 60 h
目次
『真・英文法大全』(54h)、〈無印〉(33.5h)、〈応用・発展〉(20.5h)
平均目安:1ページ/3分
入試に直結する英文法を身につけたい生徒におすすめ。本書は大学受験に必要な内容を網羅しており、主に英語を学習する中で英文法に疑問が生じた際の辞書として使うことができる。小見出しが〈無印〉の箇所は高校基礎〜標準レベル(大学入試偏差値57程度)に対応しており、〈応用・発展〉の箇所は高校最上級レベル(偏差値67以上)に対応している。目指すレベルに応じて通読すべき箇所を選ぶこと。
『真・英文法大全』の進め方
※本書に取り組む前に、Chapter0、Chapter1以降の進め方を通読しておく。
〈無印〉(33.5h)
1周目(25.5h)
S01 1.5h Chapter1 時制(1)(1-1-1~1-3-6)、Chapter2 時制(2)(2-1-1~2-4-2)
S02 1.0h Chapter3 接続詞(3-1-1~3-3-5)
S03 1.5h Chapter3 接続詞(3-4-1~3-5-2)、Chapter4 仮定法(4-1-1~4-3-3)
S04 1.5h Chapter5 助動詞(5-1-1~5-3-4)
S05 1.0h Chapter5 助動詞(5-4-1~5-6-4)
S06 1.5h Chapter6 冠詞(6-1-1~6-2-2)、Chapter7 名詞(7-1-1~7-4-2)
S07 1.0h Chapter8 代名詞(8-1-1~8-3-3)
S08 1.0h Chapter9 形容詞(9-1-1~9-2-6)
S09 1.0h Chapter10 副詞(10-1-1~10-4-3)
S10 1.5h Chapter11 文型(11-1-1~11-4-9)
S11 1.5h Chapter12 不定詞(12-1-1~12-4-3)
S12 1.5h Chapter13 動名詞(13-1-1~13-3-2)、Chapter14 分詞(14-1-1~14-2-2)
S13 1.0h Chapter15 分詞構文(15-1-1~15-2-3)、Chapter16 命令文/There is 構文(16-1-1~16-2-2)
S14 1.5h Chapter17 否定(17-1-1~17-2-4)、 Chapter18 疑問詞(18-1-1~18-3-8)
S15 1.0h Chapter19 前置詞(19-1-1~19-2-4)
S16 1.0h Chapter20 受動態(20-1-1~20-4-3)
S17 1.5h Chapter21 比較(21-1-1~21-5-3)
S18 1.5h Chapter22 関係詞(22-1-1~22-4-3)
S19 1.0h Chapter22 関係詞(22-5-1~22-7-4)
S20 1.5h Chapter23 強調構文・倒置(23-1-1~23-2-5)
2周目(8h)
S21 1.0h Chapter1 時制(1)(1-1-1~1-3-6)、Chapter2 時制(2)(2-1-1~2-4-2)、Chapter3 接続詞(3-1-1~3-5-2)
S22 1.0h Chapter4 仮定法(4-1-1~4-3-3)、Chapter5 助動詞(5-1-1~5-6-4)、Chapter6 冠詞(6-1-1~6-2-2)
S23 1.0h Chapter7 名詞(7-1-1~7-4-2)、Chapter8 代名詞(8-1-1~8-3-3)、Chapter9 形容詞(9-1-1~9-2-6)
S24 1.0h Chapter10 副詞(10-1-1~10-4-3)、Chapter11 文型(11-1-1~11-4-9)、Chapter12 不定詞(12-1-1~12-4-3)
S25 1.0h Chapter13 動名詞(13-1-1~13-3-2)、Chapter14 分詞(14-1-1~14-2-2)Chapter15 分詞構文(15-1-1~15-2-3)、Chapter16 命令文/There is 構文(16-1-1~16-2-2)
S26 1.5h Chapter17 否定(17-1-1~17-2-4)、Chapter18 疑問詞(18-1-1~18-3-8)、Chapter19 前置詞(19-1-1~19-2-4)、Chapter20 受動態(20-1-1~20-4-3)
S27 1.5h Chapter21 比較(21-1-1~21-5-3)、Chapter22 関係詞(22-1-1~22-7-4)、Chapter23 強調構文・倒置(23-1-1~23-2-5)
〈応用・発展〉(20.5h)
1周目(14.5h)
S28 1.0h Chapter1 時制(1)(1-1-1~1-3-6)、Chapter2 時制(2)(2-1-1~2-4-2)
S29 1.5h Chapter3 接続詞(3-1-1~3-5-2)、Chapter4 仮定法(4-1-1~4-3-3)
S30 1.5h Chapter5 助動詞(5-1-1~5-6-4)、Chapter6 冠詞(6-1-1~6-2-2)
S31 1.5h Chapter7 名詞(7-1-1~7-4-2)、Chapter8 代名詞(8-1-1~8-3-3)、Chapter9 形容詞(9-1-1~9-2-6)
S32 1.0h Chapter10 副詞(10-1-1~10-4-3)、 Chapter11 文型(11-1-1~11-4-9)
S33 1.0h Chapter12 不定詞(12-1-1~12-4-3)
S34 1.0h Chapter13 動名詞(13-1-1~13-3-2)、Chapter14 分詞(14-1-1~14-2-2)
S35 1.0h Chapter15 分詞構文(15-1-1~15-2-3)、Chapter16 命令文/There is 構文(16-1-1~16-2-2)
S36 1.0h Chapter17 否定(17-1-1~17-2-4)、 Chapter18 疑問詞(18-1-1~18-3-8)
S37 1.0h Chapter19 前置詞(19-1-1~19-2-4)、Chapter20 受動態(20-1-1~20-4-3)
S38 1.0h Chapter21 比較(21-1-1~21-5-3)
S39 1.0h Chapter22 関係詞(22-1-1~22-4-3)
S40 1.0h Chapter22 関係詞(22-5-1~22-7-4)、Chapter23 強調構文・倒置(23-1-1~23-2-5)
2周目(6h)
S41 1.0h Chapter1 時制(1)(1-1-1~1-3-6)、Chapter2 時制(2)(2-1-1~2-4-2)、Chapter3 接続詞(3-1-1~3-5-2)
S42 1.0h Chapter4 仮定法(4-1-1~4-3-3)、Chapter5 助動詞(5-1-1~5-6-4)、Chapter6 冠詞(6-1-1~6-2-2)
S43 1.0h Chapter7 名詞(7-1-1~7-4-2)、Chapter8 代名詞(8-1-1~8-3-3)、Chapter9 形容詞(9-1-1~9-2-6)、Chapter10 副詞(10-1-1~10-4-3)、Chapter11 文型(11-1-1~11-4-9)
S44 1.0h Chapter12 不定詞(12-1-1~12-4-3)、Chapter13 動名詞(13-1-1~13-3-2)、Chapter14 分詞(14-1-1~14-2-2)、Chapter15 分詞構文(15-1-1~15-2-3)
S45 1.0h Chapter16 命令文/There is 構文(16-1-1~16-2-2)、Chapter17 否定(17-1-1~17-2-4)、Chapter18 疑問詞(18-1-1~18-3-8)、Chapter19 前置詞(19-1-1~19-2-4)、Chapter20 受動態(20-1-1~20-4-3)
S46 1.0h Chapter21 比較(21-1-1~21-5-3)、Chapter22 関係詞(22-1-1~22-7-4)、Chapter23 強調構文・倒置(23-1-1~23-2-5)
『真・英文法大全』の取り組み方
この参考書で重視してほしいこと
①英文法の「核心」をつかみ、英文法の仕組みや様々な用例を理解することで「脱丸暗記」すること。
②英文解釈や長文読解、英作文など大学入試で実際に使える文法事項を身に着けること。
〈無印〉
1周目 S01-20
①各章冒頭の「introduction」を通読する。
②各章を初めから読み進めていく。※応用・発展・パラダイムシフト・追加英文の項目は飛ばす。(目安時間:1p/3分)
※イラストや例示に注目し、具体的にイメージをしながら取り組むと良い。
※何となくで読み進めてしまわないよう、必ず蛍光ペンや色ペンで重要な箇所にアンダーラインを書き込むようにする。
※実際の用例のニュアンスを掴むために、例文には必ず目を通す。
※『補足』『+α』『FAQ』『まとめ』『参考』『資料』の各項目の補足は必修の分野ではないが、文法理解を深めるサポートとなる情報が掲載されている。余裕があるときに目を通しておく。
③次の章へと進み、①を繰り返す。
※各章末には、「column」という、英文法における独特のルールや用例を紹介するパートが収録されている。各章と関連したテーマであり、他分野での英語学習に活用できるので、丁寧に読み進めること。
2周目 S21-27
①各章の苦手な分野に絞って読み進めていく。※応用・発展・パラダイムシフト・追加英文の項目は飛ばす。
※イラストや例示に注目し、具体的にイメージをしながら取り組むと良い。
※何となくで読み進めてしまわないよう、必ず蛍光ペンや色ペンで重要な箇所にアンダーラインを書き込むようにする。
※実際の用例のニュアンスを掴むために、例文には必ず目を通す。
※『補足』『+α』『FAQ』『まとめ』『参考』『資料』『パラダイムシフト』の各項目の補足は必修の分野ではないが、文法理解を深めるサポートとなる情報が掲載されている。余裕があるときに目を通しておく。
②次の章へと進み、①を繰り返す。
※各章末には、「column」という、英文法における独特のルールや用例を紹介するパートが収録されている。各章と関連したテーマであり、他分野での英語学習に活用できるので、丁寧に読み進めること。
※3周目以降も取り組む場合は2周目と同様の取り組み方で学習する。
〈応用・発展〉
1周目 S28-40
①各章冒頭の「introduction」を通読する。
②各章を初めから読み進めていく。※応用・発展・パラダイムシフト・追加英文の項目のみを通読する。(目安時間:1p/3分)
※イラストや例示に注目し、具体的にイメージをしながら取り組むと良い。
※何となくで読み進めてしまわないよう、必ず蛍光ペンや色ペンで重要な箇所にアンダーラインを書き込むようにする。
※実際の用例のニュアンスを掴むために、例文には必ず目を通す。
※『補足』『+α』『FAQ』『まとめ』『参考』『資料』の各項目の補足は必修の分野ではないが、文法理解を深めるサポートとなる情報が掲載されている。必ず目を通しておく。
③次の章へと進み、①を繰り返す。
※各章末には、「column」という、英文法における独特のルールや用例を紹介するパートが収録されている。各章と関連したテーマであり、他分野での英語学習に活用できるので、丁寧に読み進めること。
2周目 S41-46
①各章を初めから読み進めていく。※応用・発展・パラダイムシフト・追加英文の項目のみを通読する。
※イラストや例示に注目し、具体的にイメージをしながら取り組むと良い。
※何となくで読み進めてしまわないよう、必ず蛍光ペンや色ペンで重要な箇所にアンダーラインを書き込むようにする。
※実際の用例のニュアンスを掴むために、例文には必ず目を通す。
※『補足』『+α』『FAQ』『まとめ』『参考』『資料』『パラダイムシフト』の各項目の補足は必修の分野ではないが、文法理解を深めるサポートとなる情報が掲載されている。必ず目を通しておく。
②次の章へと進み、①を繰り返す。
※各章末には、「column」という、英文法における独特のルールや用例を紹介するパートが収録されている。各章と関連したテーマであり、他分野での英語学習に活用できるので、丁寧に読み進めること。
※3周目以降も取り組む場合は2周目と同様の取り組み方で学習する。
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