
- 参考書名
- 『ゼロから英文法が面白いほどわかる本NEXT[ネクスト]』(KADOKAWA)
- 著者
- 肘井学
- 発売日
- 2023/02/17
- ISBN10
- 4046059648
- ページ数
- 本冊188/別冊48
- 科目
- 英語(英文法)
- タイプ
- 英文法理解本
- ランク
- 基礎〜標準ランク
- 所要時間
- 27h
目次
『ゼロから英文法が面白いほどわかる本NEXT[ネクスト]』(27h)
『ゼロから英文法が面白いほどわかる本(改訂版)』を終えてから取り組む。
平均目安:4講で1.5h
『ゼロから英文法が面白いほどわかる本NEXT[ネクスト]』の進め方
S01 1.5h 第1章 接続詞(第1-4講)
S02 1.5h 第1章 接続詞(第5-8講)
S03 1.5h 第1章 接続詞(第9-11講)、第2章 名詞・冠詞(第12,13講)
S04 1.5h 第2章 名詞・冠詞(第14-16講)、第3章 代名詞(第17,18講)
S05 1.5h 第3章 代名詞(第19-21講)、第4章 形容詞(第22講)
S06 1.5h 第4章 形容詞(第23-27講)
S07 1.5h 第4章 形容詞(第28講)、第5章 副詞(第29-31講)
S08 1.0h 第6章 前置詞(第32-34講)
S09 1.5h 第6章 前置詞(第35-38講)
S10 1.5h 第6章 前置詞(第39-42講)
S11 1.5h 第7章 否定・疑問(第43-47講)
S12 1.5h 第8章 倒置・強調(第48-50講)、第9章 動詞の語法(第51, 52講)
S13 1.5h 第9章 動詞の語法(第53, 54講)、第10章 形容詞・副詞・名詞の語法(第55, 56講)
S14 1.5h 第10章 形容詞・副詞・名詞の語法(第57, 58講)
S15 1.0h 第1-2章復習
S16 1.0h 第3-4章復習
S17 1.5h 第5-6章復習
S18 1.5h 第7-8章復習
S19 1.5h 第9-10章復習
『ゼロから英文法が面白いほどわかる本NEXT[ネクスト]』の取り組み方
この参考書で重視してほしいこと
①「POINT」の理解と暗記ができているか
②①で学んだことを、「練習問題」に反映できているか
1周目 S01-14
①参考書に記載されていることをよく読み理解する。
②「POINT これを覚える」とマーカー、太字を中心に覚える
※コース生はサポートプリントを使用して覚える。
※実際にどのように活用されているかをイメージするために、必ず例文には目を通す。
③ノートやルーズリーフを使用して練習問題を解く。
④不明点は丸付け前に説明文を見直す。
※解答をみて間違えた箇所やよく理解できていない箇所は、総合英語教材(『総合英語 FACTBOOK NEW EDITION』など)を参照して確認する。
※下記の理解度別マーク法を参照し、各問題に記号をふっておく。
★復習のやり方を変えて効率アップ-理解度別マーク法
問題を解いた時のチェック記号
◯:解説の通り正解できた
△(アウトプット不足):理解してるけど間違えた
✕ (インプット不足):知識がない、暗記できてなくて間違えた
?:解説みても理解できない → 先生に質問!
⑤「音声付き例文集」を和訳英訳できるようにする。
※POINTとの繋がりがわからなかった問題については、講師に質問するなどして随時解決する。
《音声付き例文集の学習方法》(目安時間:15-20分)
準備:音声をダウンロードし、別冊の音声付き例文集のページを開いておく。
[1] 音声を流し、読み上げられた日本語に対して口頭で英訳を答える。
※日本語と英語の間にポーズが少しあるので、その間に答える。
※最初の2周はテキストを見てもよいが、その場合、日本語を聴いた後にテキストの和文を見ながら英訳を答える。この際テキストの英文を見ないよう気をつける。
[2] 英語の音声が流れたら、同じように英文を復唱する。
※最初の2周はここでテキストの英文を見て確認する。
[3] 音声をリピート再生にして[1]と[2]を4周繰り返す。
[4] もう一度確認したい文法事項があれば、すべて終えてから解説を読む。
※コース生はサポートプリントを使用し、対応する講を参照する。
※基本的には記載されていないことについて理解する必要はない(そういうものだと覚えてしまう)が、時間に余裕があれば総合英語教材を参照してもよい。
◎スピーキングを鍛えたい場合は最初からテキストを見ずに行うのが効果的ですが、この段階では読解のための文法学習と音読を行っています。この後も繰り返し復習するので、ここで完璧に例文を暗記する必要はありません。効率よく集中して頭に入れる作業だと思ってください。
⑥「POINT」暗記と「音声付き例文集」英訳をセルフテストする。
※コース生は「POINT」のセルフテストでサポートプリントを使用。
《音声付き例文集のセルフテスト方法》
[1] 別冊のテキストの英文部分を隠し、英訳を声に出して答えていく。
※音声は使用しない。※書かない。
[2] 間違えた文やあやふやだった文を中心に本冊の解説を確認する。
⑦翌日に前回の範囲をセルフテスト
※「POINT」と「音声付き例文集」を⑥と同じ方法でセルフテストを行う。
※間違えたものは単語と同じようにルーズリーフに書きだし、持ち運べるようにしてスキマ時間に都度復習して暗記する。
復習 S15−19
①該当範囲のPOINTを覚えているかセルフテストする。(目安時間:20~30分)
※コース生は「POINT」のセルフテストでサポートプリントを使用。
②音声付き例文集を復習する。(目安時間:1時間半弱)
《復習手順》
[1] テキストの英語部分を隠しながら日本語部分をみて、英訳を答えていく。
※音声は使用しない。※書かない。
※間違えたもの、答えられなかったものは✕をつけておく。
[2] 上記で印をつけたもののみ、もう1周。
※英訳は口に出して読み上げること。
③練習問題のうち、△✕がついているものをもう一度解く。(目安時間:30分)
※このときには「?」がついているものをすべて解決しておく。もし未解決のものがあれば質問に行く。
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