- 参考書名
- 新詳高等地図の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!
- 出版社
- 帝国書院
- 発売日
- 2019/12/13
- ページ数
- 174
- 科目
- 地理
- タイプ
- 地図帳
- レベル
- 0-100
- 目安時間
- なし h
目次
『新詳高等地図(2023年版)』(5.5h)
平均目安:2分/1ページ
※基本的には全ページ通して読むのではなく、理解本や教科書に応じて調べながら使用する。平均目安には1ページ毎で記載しているが、全体で傍用する際の時間数概算であることに注意すること。
※下記のS表記もあくまで時間数計算のためのものである。
地理を学習するときは必ず本書を机上に出し、地名が出てきたら必ず本書で確認しよう。
『新詳高等地図(2023年版)』の進め方
S01 1.0h p.5-38(34) 「アジア・ヨーロッパ・北アメリカ」〜「中東要部」
S02 1.0h p.39-72(34) 「アフリカ」〜「ロシア・ロシア周辺諸国資料図」
S03 1.0h p.73-96(24) 「北アメリカ」〜「南北アメリカ・大西洋」
S04 0.5h p.97-104(8) 「オセアニア・ニュージーランド」〜「北極・南極」
S05 1.0h p.105-136(32) 「日本の位置とまわりの国々」〜「北海道地方要部」
S06 1.0h p.137-164(28) 「地形(一),地形(二)・集落」〜「地図投影法,地図にみる世界」
『新詳高等地図(2023年版)』の取り組み方
①地理探究に取り組む際には必ず本書を開きながら学習する。
②理解本や問題集で分からない地名やその位置を調べる際には本書を活用し、場所を確認する。
③地図だけではなく、本書に掲載されている統計やデータは非常に重要であるため、視覚的に覚えること。
④「GLOBAL EYE」では入試で問われる可能性の高い最近の情勢に関する統計やデータ、説明が記載されている。二次試験でも地理探究を使う場合は目を通して新しい視点や知識を習得すること。
⑤重要な地名はマーカーや赤ペンなどで印をつけて場所を覚える。
⑥本書後半ページには系統地理で学習する重要箇所が統計やイラストなどがまとめて記載されている。必ず目を通し、視覚的に地理を学ぶことを意識する。
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