- 参考書名
- 共通テスト地理Bの点数が面白いほどとれる本の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!
- 出版社
- KADOKAWA
- 発売日
- 2020/7/10
- ページ数
- 512
- 科目
- 地理
- タイプ
- 理解本・まとめ本
- レベル
- 0-90
- 目安時間
- なし h
目次
『共通テスト地理Bの点数が面白いほどとれる本(改訂版)』 (34.5h)
平均目安:4分/1ページ
ある程度高校地理が頭に入っている生徒・地理で難関大を受験する生徒におすすめ。共通テスト向けと書かれているものの、難関大の試験にも十分対応できるつくりになっている。共通テストや難関大でよく出されているのが、データ図表を用いた統計資料問題だが、こうした問題で頻出の図表が全て網羅されている。
『共通テスト地理Bの点数が面白いほどとれる本(改訂版)』の進め方
第1講 地図と地理情報
S01 1.5h p.16-33(18)「第1講① 地球と地図 地図や地理情報システムでとらえる現代世界」
第2講 系統地理
S02 1.0h p.34-49(16)「第2講② 大地形 大地形とプレートテクトニクス」
S03 1.5h p.50-69(20)「第2講③ 小地形 平野・海岸の地形と特殊な地形」
S04 1.0h p.70-83(14)「第2講④ 地形図 地形図読図の基礎的知識と技能」
S05 1.5h p.84-103(20)「第2講⑤ 気候要素と気候因子 気候のメカニズムと大気大循環」
S06 1.5h p.104-124(21)「第2講⑥ 気候区分と植生・土壌 ケッペンの気候区分と世界の植生・土壌」
S07 1.0h p.125-134(10)「第2講⑦ 陸水と海洋 水収支と水の循環」
S08 1.5h p.135-163(19)「第2講⑧ 農業 農業の立地と農業地域区分」
S09 1.0h p.164-174(11)「第2講⑨ 林業・水産業 持続可能な林業・水産業への取り組み」
S10 1.5h p.175-193(19)「第2講⑩ エネルギー・鉱産資源 世界のエネルギー需要とエネルギー・資源問題」
S11 1.0h p.194-209(15)「第2講⑪ 工業 工業の立地とグローバル化による工業の変化」
S12 1.0h p.210-225(16)「第2講⑫ 地域開発と環境問題 地球規模の環境問題と持続可能な開発」
S13 1.0h p.226-242(17)「第2講⑬ 人口 世界の人口分布と人口動態」
S14 1.0h p.243-257(15)「第2講⑭ 村落と都市 村落・都市の機能と都市化の進行」
S15 1.0h p.258-266(9)「第2講⑮ 商業・観光業 第三次産業の発達とサービス経済化の進展」
S16 1.0h p.267-283(17)「第2講⑯ 交通・通信 交通と情報通信技術の発達」
S17 1.0h p.284-298(15)「第2講⑰ 貿易と資本の移動 貿易自由化と現代貿易の課題」
S18 1.5h p.299-320(22)「第2講⑱ 国家・民族 国家・国家群・言語・宗教と民族・領土問題」
第3講 地誌
S19 1.5h p.321-340(20)「第3講⑲ 東アジア」
S20 1.5h p.341-359(19)「第3講⑳ 東南アジア・南アジア」
S21 1.5h p.360-380(21)「第3講㉑ 西アジア・アフリカ」
S22 1.5h p.381-406(26)「第3講㉒ ヨーロッパ」
S23 1.0h p.407-420(14)「第3講㉓ ロシアと周辺諸国(旧ソ連諸国)」
S24 1.5h p.421-447(27)「第3講㉔ アングロアメリカ」
S25 1.0h p.448-463(16)「第3講㉕ ラテンアメリカ」
S26 1.0h p.464-478(15)「第3講㉖ オセアニア」
S27 1.0h p.479-489(11)「第3講㉗ 日本 1 日本の自然環境、2 日本の人口と都市」
S28 1.5h p.490-520(31)「第3講㉗ 日本 3 日本の産業と社会」
『共通テスト地理Bの点数が面白いほどとれる本(改訂版)』の取り組み方
内容理解
①約4分/1ページのペースを目安に本書を読む。
②本書の横には必ず地図帳を置いて、本文に出てくる重要な自然地名(海洋、山脈、河川など)や国の位置は必ず確認する。
③太字と下線で表された解説の重要記述と赤字で表された重要用語は理解を徹底する。
④記載されているデータと本文とを見比べながら通読する。
⑤例題がある場合は解答を本書に直接書き込む(書き込みたくない場合はルーズリーフ等を使って解く)。間違えた問題については解説を読んで、自分で完答できるようになるまで練習する。
⑥項目末のチェック問題は本書に直接書き込んで解答を導くようにする。記載してある目安時間内に解ききれない場合は2分ほど延長して自分なりに解答を出す。
⑦丸付けをした後、正解した問題に関しても解説と自分の考え方が一致しているかを確認し、間違えた問題に関してはチェックをし、解説を熟読する。解説の情報は問題の地図やデータに書き込みながら理解する。
⑧対応する『共通テスト地理B【系統地理編】 超重要問題の解き方』、『共通テスト地理B【地誌編】 超重要問題の解き方』などの問題集に移って問題を解く。
⑨次の項目に進み、①〜⑧を繰り返す。
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