- 参考書名
- 山川日本史一問一答(第3版)の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!
- 出版社
- 山川出版社
- 発売日
- 2019/12/21
- ページ数
- 312
- 科目
- 日本史
- 目安時間
- 60 h
目次
『共通テスト地理集中講義[地理総合,地理探究(改訂版)』(14.5h)
平均目安:3分/1ページ
時間をかけずに地理探究の重要事項を学びたい生徒におすすめ。程よい分量の中に地理総合・地理探究双方の必修テーマの要点が凝縮されており、短い時間で地理探究を学ぶことができる。習った事項を本書に収録されている問題でおさらいすることで、重要事項を定着させることが望ましい。
『共通テスト地理集中講義[地理総合,地理探究(改訂版)』の進め方
第1章 系統地理編
S01 1.5h p.10-37(28) 1. 統計地図と地形図の読図、2. 大地形、3. 平野地形、4. 海岸地形とその他の小地形
S02 1.0h p.38-57(20) 5. 気候の成り立ち、6. 植生・土壌と世界の気候区分、7. 異常気象と自然災害
S03 1.0h p.58-75(18) 8. 環境問題①、9. 環境問題②、10. 日本の地形・気候・気象災害
S04 1.5h p.76-103(28) 11. おもな作物の特徴、12. 世界の農業地域区分とおもな家畜、13. 世界と日本の林業・水産業、14. 世界と日本の食料問題
S05 1.5h p.104-131(28) 15. エネルギー資源と鉱産資源、16. 発電と再生可能エネルギー、17. 工業立地と工業地域、18. 工業の発達と現状・課題, 日本の工業
S06 1.5h p.132-159(28) 19. 第3次産業・交通・通信と世界の観光、20. 世界と日本の貿易、21. 世界の人口分布と人口増加、22. 先進国と発展途上国の人口問題
S07 1.5h p.160-183(24) 23. 人口移動、24. 集落の成り立ちと村落・都市の立地・形態、25. 都市の発達, 機能と生活、26. 世界の都市・居住問題
S08 1.5h p.184-212(29) 27. 日本の人口・人口問題, 都市と都市・居住問題、28. 世界の衣食住と言語・宗教、29. 世界の民族・領土問題、30. 国家・国家群
第2章 地誌編
S09 1.0h p.214-231(18) 31. 東アジア、32. 東南アジア、33. 南アジア
S10 1.5h p.232-261(30) 34. 西アジアと中央アジア、35. アフリカ、36. ヨーロッパ、37. ロシアと周辺諸国
S11 1.0h p.262-281(20) 38. アングロアメリカ、39. ラテンアメリカ、40. オセアニアと極地方
別冊 重要統計チェックブック
1.5h p.2-34(33) 第1章 自然環境、第2章 資源と産業、第3章 交通・通信と観光, 貿易
1.5h p.35-71(37) 第4章 人口, 村落・都市、第5章 生活文化, 民族・宗教、第6章 世界地誌
『共通テスト地理集中講義[地理総合,地理探究(改訂版)』の取り組み方
この参考書で重視してほしいこと
①共通テストで頻繁に問われるテーマの要点を短時間で確認すること。
②過去問を通して、習った知識をどう実際の問題に対して応用するかを学ぶこと。
S01-11 テーマごとの学習
①テーマの要点を通読する。(目安時間:3分/1ページ)
※太字や赤文字で書かれた箇所はテーマの重要事項なので理解を徹底する。
※出題頻度がアルファベットや星印で示されているので、地理に多くの時間を割けない人は出題頻度の高い事項から学習すること。
[頻度] 高:RANKA~低:RANKC、高:★★★~低:★
※本書の横には必ず地図帳や資料集を開いて、本文に出てくる重要な自然地名(海洋、山脈、河川など)や国の位置を必ず確認する。
※「ここが共通テストのツボだ!!」には、覚えていれば共通テストで確実に点が取れる要点や受験生が忘れがちな箇所がまとめられているので必ず通読し、重要だと思う箇所にはマーカーなどで印をつける。
※本文に掲載してある図やイラストを活用し地理探究の要点を視覚的に覚える。
②「チャレンジテスト」の問題を解いて、丸付けをする。(目安時間:3分/1題[問題解答2分/丸付け1分])
※要点ページのあとに1テーマ3題ほど例題を掲載している。全て過去に出題された問題なので、習った知識が問題でどのように問われるのか確認すること。
※解答のプロセスを本書に直接書き込んで残し、答え合わせの際に使う。
※丸付けをし、解説を読み込む。この際必ず自分の解答の過程と解説での解答の導かれ方を見比べること。特に解説中の赤字や太字で書かれた箇所は、実際の問題を解くときに使う知識なので必ず確認し、覚える。
※解説を見ても理解できない箇所は本書の本文や資料集に戻って、理解を徹底させること。
③次のテーマに進み、①~②を繰り返す。
別冊を使った学習
①別冊「重要統計チェックブック」を通読する。(共通テストで高得点を狙う人・統計やデータの読み取りが苦手な人)
※本書のテーマに沿った統計やデータの見方・読み取り方が掲載されているので本書と併せて活用するとよい。
※赤シートを活用して、統計・データで問われる箇所を確認する。
※「POINT」はデータの見方を簡潔に説明しているので覚える。
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