- 参考書名
- きめる共通テスト日本史の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!
- 出版社
- 学研
- 発売日
- 2020/6/18
- ページ数
- 352
- 科目
- 日本史
- タイプ
- 理解本
- レベル
- 0-60
- 目安時間
- なし h
こんにちは、アクシブアカデミーです。プロ講師と、東大・早慶をはじめとする難関大生によるアクシブアカデミーの分析チーム「Axiv Lab」による参考書分析です。今回は「きめる共通テスト日本史の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説! 」を解説しています。大学受験用の参考書は、たくさんあって現状の自分の学力や志望校にどれがあっているのか選ぶのが難しいですよね。そんな方へ向けて「きめる共通テスト日本史の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!」を参考書のレベル、特徴、使い方、勉強法、を解説していきます!
目次
きめる共通テスト日本史の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!の基本情報
参考書レベル・難易度
理解本 0-60
習得までに必要な目安時間
なし時間
きめる共通テスト日本史の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!はこんな生徒におすすめ
易しい理解本を探している生徒・日本史の流れを理解したい生徒
きめる共通テスト日本史の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!の特徴
ほかの参考書や教科書に比べてイラストやまとめ図、押さえるべきポイントが随所に載っており、初学者や日本史が苦手な生徒も読みやすい。本文は平易かつストーリー性を重視して書かれており、初学者や日本史が苦手な生徒にも歴史の流れが理解しやすくなっている。また、受験生が混乱しがちな部分も簡潔なまとめや語呂を用いて分かりやすく説明している。
きめる共通テスト日本史の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!の使い方と注意点
初級者はまず日本史の全体像を把握することを目指す。特徴にも書いた通り本書はストーリー性を重視しているので、しっかり理解しながら読み進めれば全体像を把握できるであろう。その際に細かい用語などを覚える必要はないが、因果関係は意識しながら読み進めてほしい。中級者は本書を用いて用語や歴史の流れを覚えていく。用語を暗記する際はまず赤字の用語を優先的に覚えていき、次に太字や周囲の文章を覚えて赤字を説明できるようにすると頭に入りやすいだろう。
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