- 参考書名
- 日本史探究実況中継【3】
- 出版社
- 語学春秋社
- 発売日
- 2024/04/09
- ページ数
- 536
- 教科
- 社会
- 科目
- 日本史探究
- 目安時間
- –
こんにちは、アクシブアカデミーです。プロ講師と、東大・早慶をはじめとする難関大生によるアクシブアカデミーの分析チーム「Axiv Lab」による参考書分析です。今回は「日本史実況中継【3】の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説! 」を解説しています。大学受験用の参考書は、たくさんあって現状の自分の学力や志望校にどれがあっているのか選ぶのが難しいですよね。そんな方へ向けて「日本史実況中継【3】の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!」を参考書のレベル、特徴、使い方、勉強法、を解説していきます!
目次
日本史実況中継【3】の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!の基本情報
参考書レベル・難易度
理解本 0-100
習得までに必要な目安時間
なし時間
日本史実況中継【3】の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!はこんな生徒におすすめ
教科書の固い文体が苦手な生徒・日本史の流れがなかなか掴めない生徒
日本史実況中継【3】の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!の特徴
本書は語り口調で非常に読みやすい。それに加えて受験に必要な知識は十分に網羅されており、暗記の方法なども示してくれている。別冊の講義ノートでは重要ポイントが赤シートで隠してチェックできるようになっており、年表トークCDでは別冊に掲載されている「日本史年表」に沿って、歴史の流れのチェック、語呂あわせなど、著者の講義が聴ける。
日本史実況中継【3】の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!の使い方と注意点
まず本編の講義を読んでいく。ある程度読み進めたら、次は別冊の講義ノートを参考に本編を熟読する。その際、赤字の用語を赤シートで隠し、自分の手で実際に書いてみよう。漢字が書けなかったり、用語を間違って覚えていたりすることがあるので、しっかり書いて確認すること。さらに学習が進んだら、別冊の年表を見ながらCDを聴いてみよう。耳を使って繰り返し聴くことで日本史の理解を深めることができる。
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