- 参考書名
- “考える”日本史論述(改訂版)
- 出版社
- 河合出版
- 発売日
- 2009/12/11
- ページ数
- 128
- 教科
- 社会
- 科目
- 日本史探究
- 目安時間
- 84.5h
こんにちは、アクシブアカデミーです。プロ講師と、東大・早慶をはじめとする難関大生によるアクシブアカデミーの分析チーム「Axiv Lab」による参考書分析です。今回は「考える日本史論述(改訂版)の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説! 」を解説しています。大学受験用の参考書は、たくさんあって現状の自分の学力や志望校にどれがあっているのか選ぶのが難しいですよね。そんな方へ向けて「考える日本史論述(改訂版)の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!」を参考書のレベル、特徴、使い方、勉強法、を解説していきます!
目次
考える日本史論述(改訂版)の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!の基本情報
参考書レベル・難易度
論述対策問題集 90-100
習得までに必要な目安時間
なし時間
考える日本史論述(改訂版)の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!はこんな生徒におすすめ
二次試験で論述が出題される生徒・論述で高得点が取りたい生徒
考える日本史論述(改訂版)の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!の特徴
Chapter1に、どのような問題に対してどのように考えどのように答えればよいのか、という「作法」や「類型」が書かれており、論述問題に対する基本的な考え方を学ぶことができる。問題は難関大学の過去問から幅広く選ばれており、解答、解説が非常に詳しく作りこまれている。また、採点基準や添削例も掲載されているので、これ1冊で論述力を合格レベルまで引き上げることが可能だろう。
考える日本史論述(改訂版)の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!の使い方と注意点
まずはChapter1で論述問題に対する基本的な考え方や書き方を学ぼう。そのうえで、解く→解答・解説を読み、その問題を解くうえで必要な考え方や知識を確認する→理解本に立ち返ってその部分の知識や流れを改めて確認し定着させる、というプロセスをひたすら繰り返す。解説編の「添削例」には受験生が陥ってしまいがちなミスが記載してある。模試などで思うような点数が取れなかった生徒は必ず参照しよう。
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