- 参考書名
- 日本史探究ルーズリーフ参考書
- 出版社
- 学研
- 発売日
- 2023/04/20
- ページ数
- 192
- 教科
- 社会
- 科目
- 日本史探究
- 目安時間
- 20.5h
目次
『日本史探究ルーズリーフ参考書』(20.5h)
平均目安:15分/テーマ
本書では大まかな通史を確認することを目的としている。要点が空欄になっているので、オレンジペンなどで書き込みをし、赤シートを活用して暗記しながら進めていく。
『日本史探究ルーズリーフ参考書』の進め方
S01 1.0h p.023-030(8)「旧石器・縄文時代の生活と文化、弥生時代の生活と文化、小国の分立と邪馬台国連合、古墳の出現とヤマト政権の成立」
S02 1.0h p.031-038(8)「古墳時代の生活と文化、飛鳥の朝廷、律令国家の形成、律令国家の支配体制」
S03 1.0h p.039-046(8)「8世紀の外交・奈良遷都、奈良時代の政争、天平文化、平安遷都・蝦夷征討」
S04 1.0h p.047-054(8)「弘仁・貞観文化、摂関政治の確立、国風文化、国際関係の変化と律令制のゆきづまり」
S05 1.0h p.055-062(8)「武士の台頭、院政の開始、平氏政権、鎌倉幕府の成立」
S06 1.0h p.063-070(8)「執権政治の確立・武士の地方支配、モンゴル襲来と東アジア諸国、鎌倉時代の社会の変容、鎌倉文化」
S07 1.0h p.071-078(8)「建武の新政と室町幕府の成立、室町幕府の機構と勘合貿易、惣村の形成・室町幕府の動揺、応仁の乱・室町時代の社会の変容」
S08 1.0h p.079-086(8)「室町文化①、室町文化②、戦国時代のはじまり、ヨーロッパ人の来航・織田信長の統一事業」
S09 1.0h p.087-094(8)「豊臣秀吉の統一事業、桃山文化、江戸幕府の成立・幕藩体制、江戸幕府による朝廷と寺社の統制・寛永期の文化」
S10 1.0h p.095-0102(8)「江戸時代初期の外交、江戸時代の身分と社会、江戸時代の経済①、江戸時代前期の政治」
S11 1.0h p.103-110(8)「江戸時代の経済②、江戸時代の経済③、元禄文化、江戸時代の学問①」
S12 1.0h p.111-118(8)「享保の改革、田沼時代、宝暦・天明期の文化、江戸時代の学問②」
S13 1.0h p.119-126(8)「寛政の改革・鎖国の動揺、大御所時代・天保の改革、藩政改革と雄藩の台頭、化政文化」
S14 1.0h p.127-134(8)「開国とその影響、幕末の動乱、新政府の発足・廃藩置県と地租改正、殖産興業と文明開化」
S15 1.0h p.135-142(8)「明治初期の外交・新政府への反抗、自由民権運動、大日本帝国憲法の制定、条約改正と日清戦争」
S16 1.0h p.143-150(8)「日露戦争、桂園時代、大正政変・第一次世界大戦、大正デモクラシー・ワシントン体制」
S17 1.0h p.151-158(8)「明治期の産業革命、明治期の農業の変容・社会運動の発生、明治期の教育と学問、明治期の文化」
S18 1.0h p.159-166(8)「大戦景気・大正期の文化、恐慌の時代、軍部の台頭、日中戦争・第二次世界大戦の勃発」
S19 1.0h p.167-174(8)「戦時下の国民生活・太平洋戦争、国民生活の崩壊と敗戦、占領下の日本、冷戦の開始と独立回復」
S20 1.5h p.175-184(10)「55年体制の成立と戦後の文化、高度経済成長、安定成長の時代、冷戦の集結・55年体制の崩壊、平成不況と日本社会の諸課題」
『日本史探究ルーズリーフ参考書』の取り組み方
この参考書で重視してほしいこと
①歴史総合の全体的な要点や流れを確認する。
②各時代で重要ポイントとなる赤字や空欄の出来事や人物を暗記する。
内容確認・暗記
①本文を初めから読み、空欄に正答をオレンジペンで書き込む。理解本も一緒に開きながら作業を行い、わからないところは調べて埋める。(目安時間:5分/テーマ)
※用語集や資料集も併用してよいが、目安時間を守ること。
②空欄を埋めた上で、本文を声に出して読み進める。理解しにくい部分は理解本を見たり先生に聞いたりして理解を進める。理解の助けになる文章や図などがあれば、書き込む。(目安時間:10分/テーマ)
※特に空欄部分の語句は頭に入れられるように繰り返し音読し、イメージをつかむ。
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