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黄チャートI+A(増補改訂版)の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!

参考書名
黄チャートI+A(増補改訂版)の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!
出版社
数研出版
発売日
2019/1/24
ページ数
480
科目
数学
タイプ
問題集
レベル
30-66
目安時間
145 h

こんにちは、アクシブアカデミーです。プロ講師と、東大・早慶をはじめとする難関大生によるアクシブアカデミーの分析チーム「Axiv Lab」による参考書分析です。今回は「黄チャートI+A(増補改訂版)の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説! 」を解説しています。大学受験用の参考書は、たくさんあって現状の自分の学力や志望校にどれがあっているのか選ぶのが難しいですよね。そんな方へ向けて「黄チャートI+A(増補改訂版)の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!」を参考書のレベル、特徴、使い方、勉強法、を解説していきます!

黄チャートI+A(増補改訂版)の基本情報

参考書レベル・難易度

標準ランク~難関ランク

基礎から標準、少しの応用問題が全分野網羅されている参考書です。白チャートや教科書で単元の内容を理解した生徒が簡単な入試問題に触れ始めるのに適しています。

ページ上部に、コンパスのマークで問題の難易度が1〜5として示されています。1や2は単元の基礎レベルですが、3,4は共通テストの誘導がつく問題から日東駒専レベルまで、5になると、日東駒専の問題の中の上位レベルからMARCHの中下位レベルの問題といえるでしょう。

問題の量、質ともに申し分なく、マスターしきることができれば、数学においては日東駒専レベルの合格可能性はかなり高い状態になります。しかし、さらに上のレベルを目指しており、あまり時間がない人にとっては基礎から標準の問題が手厚いこの参考書は合わないと感じるでしょう。

習得までに必要な目安時間

171時間

基礎から標準、少しの応用をこのような質や量でカバーした参考書は少ないので、同じレベルで比較することは難しいのですが、一般的に黄チャートの前に使われる『白チャートⅠ+A』が150時間、後に使われる『青チャートⅠ+A』が197.5時間であることを踏まえても、問題のレベルに合った網羅型の参考書の一般的な時間といえるでしょう。しかし、入試まで時間はないが基礎から復習する必要がある人は、問題数は減りますが、『数学Ⅰ・A入門問題精講』、『数学Ⅰ・A基礎問題精講』を使うといいでしょう。

また、網羅型参考書は問題演習を始めて苦手な分野が出てきた際に、復習するための一番のツールになるので、時間で選ぶのではなく、解説が自分に合っていて理解しやすいものを使うのがいいでしょう。

黄チャートI+A(増補改訂版)の概要

網羅型参考書の代表格であるチャート式シリーズの基礎から標準編です。白チャートや教科書などで基礎を理解したレベルから、難関入試問題の演習に入るまでの橋渡しにちょうどよいレベルの問題が全分野漏れなく集められています。有名私大入試のための問題演習にもよいですし、それ以上の大学を目指す生徒が基礎的な問題演習を積むという使い方や、苦手な分野のみ、この参考書で説明を読みつつ復習するという使い方にも合ったものになっています。

フォーカスゴールドや問題精講シリーズと共に様々な学校や塾で指定の参考書として使われているシリーズの一つなので、自分に合っているものや、学校等での指示に合わせて一つシリーズを選び、数学Ⅰ・Aから数学Ⅱ・B、数学Ⅲまでやりこむのが良いでしょう。

黄チャートI+A(増補改訂版)はこんな生徒におすすめ

  • 日東駒専までの有名私大を受験したい生徒
  • 難関校を目標にしており、教科書レベルから青チャート等の入試問題演習への橋渡しがほしい生徒
  • 解答を書く際の型を身につけたい生徒
  • 苦手な問題に出会ったときに戻ってくる参考書がほしい生徒

この参考書は、共通テストレベルから有名私大レベルまでが網羅されており、分野の理解から問題演習までできる参考書になっているため、幅広い生徒に適しています。また、シリーズの接続がよく、白チャートを使って学習してきた生徒にとっては無理なくレベルアップできる問題構成になっています。また、中学生のときから『チャート式体系数学』等を使ってきた生徒にとっては、説明の仕方が同じなため理解しやすいでしょう。

解答についても省略はなく、このまま実際の入試で書けるようなものになっているため、記述での解答の書き方を学びたい生徒にとっては非常に参考になる参考書です。

黄チャートI+A(増補改訂版)の特徴

わかりやすいレベル設定

問題の右上にコンパスのマークで難易度が1~5に分けられて書いてあります。教科書のレベルから難関レベルの入門まで扱っているので、定期テストの対策から模試の対策まで必要な難易度の部分だけ取り出して問題演習を行う、ということもできます。全ての問題を解くときも、レベルごとに分けて問題を解いていくと、1周の中でも復習ができ、そのような使い方もおすすめです。

大きな省略のない実践的な解答

この参考書は解答の書き方が非常に実践的で、細かすぎず、また大きな省略もないため、そのまま模試や入試の解答として書けるようなものになっています。そのため、解答の型を学ぶのにも適しており、今まで長い文章を書く、記述式の解答をしたことがない人が読み物として本書を読み、解答の書き方を学ぶという使い方もよいでしょう。実践的である分、初歩的な部分の式変形や論理の展開は飛ばされていたりするので、わからない部分があれば、教科書に戻って参考にしながらその部分の意味を考えるようにしましょう。

伝統的かつ広く使われているシリーズ

昔から伝統的に広く使われているシリーズであるので、問題の選択もとても実践的で漏れのないものになっており、いろいろな塾や学校で指定されているシリーズです。白チャート、黄チャート、青チャート、赤チャートとレベルが分かれており、隣接したレベルの参考書の難易度がかぶっている部分もあるので、無理なく最難関までステップアップできるシリーズとなっています。

黄チャートI+A(増補改訂版)の使い方と注意点

前から単元ごとに解いていっても、難易度ごとに解いていってもいいのですが、わからない部分があってもすぐに解答は見ずに10分程度は考えるようにしましょう。その後Chart & Solutionの部分を確認し、もう一度考えてみましょう。また、解答を見なくても問題が解けた場合、解答を書き終わった際にもまずChart & Solutionを確認し、自分の考えを体系的に整理し一般的にすることで、他の問題でもポイントを適用できるようにしましょう。解答を確認する際には、自分が書いた解答との差や、どうして模範解答ではその解法が選ばれたのかを考えるようにしましょう。問題のどの条件がその解法に合っているのかや、他の解法ではなぜだめなのか、もし他の解法でもいいなら、どうしてその解法が選択されたのかなどを分析し、似たような問題に次に出会った際に解法を正しく選択し解けるようになることを意識しましょう。

また、解答の書き方について確認したり、その型を学ぼうとする場合には、方針の示し方や論理の展開の仕方、必要十分条件への言及などに意識を払いましょう。特に証明などでは、証明方法を考える際の思考の順番と、解答で示していく順番が異なっていることも多いです。どうしてその順番で述べられているのか考えてみることも大事でしょう。また、表やグラフ、遷移図を使って表すとわかりやすくなる問題もあります。どのような問題がよく表などを使って整理されているのか確認し練習することで、意識せずとも効果的な方法で使えるようにしましょう。

各章の始めには基本事項として公式などがまとめてありますが、丸暗記することなく、実際に手を動かして確認してみることが重要です。

また、この参考書は分厚く重いので、分野ごとに切り分けて持ち歩くなどの工夫をすると非常に便利でしょう。

黄チャートI+A(増補改訂版)の詳細な進め方

1日1セクションを目安に進めていきましょう。

コンパス1・2

 

§1_数Ⅰコンパス1・2(73/150題)

1章 数と式 18/34例題
S013.0h
例題1,2,3,4,5,6,7,9,10,11(10題)
S023.5h
例題13,14,19,20,21,22,28,29(8題)
→ チェックテスト No.1-1
2章 集合と命題 7/11例題
S033.0h
例題35,36,38,39,40,41,42(7題)
→ チェックテスト No.2-1
3章 2次関数 27/57例題
S043.0h
例題46,48,49,51,52,53,57,58,59(9題)
S053.0h
例題64,65,66,67,73,74,75,76,78(9題)
S063.0h
例題81,82,85,86,87,89,91,92,94,(9題)
→ チェックテスト No.3-1
4章 図形と計量 15/35例題
S073.0h
例題103,105,106,108,109,110,117,118(8題)
S083.0h
例題119,120,121,128,129,131,133 (7題)
→ チェックテスト No.4-1
5章 データの分析 6/13例題
S092.5h
例題138,141,142,143,144,148(6題)
→ チェックテスト No.5-1
復習
S103.5h
S01,02の復習(アクシブ復習法)
→ チェックテスト No.1-2
S113.5h
S03,04の復習(アクシブ復習法)
→ チェックテスト No.2-2
S123.5h
S05,06の復習(アクシブ復習法)
→ チェックテスト No.3-2
S133.5h
S07,08の復習(アクシブ復習法)
→ チェックテスト No.4-2
S141.5h
S09の復習(アクシブ復習法)
→ チェックテスト No.5-2
S151.0h
修了テストNo.1-1を解く
→合格なら次の§2へ進む
→不合格ならS10に戻る(時間は同じ)
→修了テストNo.1-2

 

§2_数Aコンパス1・2(60/132題)

1章 場合の数 16/31例題
S163.0h
例題1,2,3,4,5,6,7,12 (8題)
S173.0h
例題13,14,17,22,23,24,26,27(8題)
→ チェックテスト No.6-1
2章 確率 14/27例題
S182.5h
例題32,33,34,36,37,38,39(7題)
S193.0h
例題42,43,45,46,51,52,53(7題)
→ チェックテスト No.7-1
3章 図形の性質 19/39例題
S202.5h
例題59,61,64,65,69,70,71(7題)
S212.0h
例題72,76,77,80,81,83(6題)
S222.5h
例題86,89,90,91,94,95(6題)
→ チェックテスト No.8-1
4章 整数の性質 11/34例題
S232.0h
例題98,99,100,111,113,120(6題)
S242.0h
例題121,122,123,127,128(5題)
→ チェックテスト No.9-1
復習
S253.0h
S16,17の復習(アクシブ復習法)
→ チェックテスト No.6-2
S263.0h
S18,19の復習(アクシブ復習法)
→ チェックテスト No.7-2
S273.5h
S20,21,22の復習(アクシブ復習法)
→ チェックテスト No.8-2
S282.0h
S23,24の復習(アクシブ復習法)
→ チェックテスト No.9-2
S291.0h修了テストNo.2-1を解く
→不合格ならS25に戻る(時間は同じ)
 →修了テストNo.2-2

 

修了後に復習する場合

R019.0hS10-15(数Ⅰ)
R027.0hS25-29(数A)

 

コンパス3

§1_数Ⅰコンパス3(62/150題)

1章 数と式 14/34例題
S012.5h
例題8,12,15,16,23,24,25(7題)
S023.0h
例題26,27,30,31,32,33,34(7題)
→ チェックテスト No.1-1
2章 集合と命題 4/11例題
S031.5h
例題37,43,44,45(4題)
→ チェックテスト No.2-1
3章 2次関数 22/57例題
S043.0h
例題47,50,54,60,61,62,63,68(8題)
S052.5h
例題70,77,80,83,84,88,90(7題)
S063.0h
例題93,95,96,97,98,99,100(7題)
→ チェックテスト No.3-1
4章 図形と計量 16/35例題
S073.0h
例題104,107,111,112,122,123,124,125(8題)
S083.0h
例題126,127,130,132,134,135,136,137 (8題)
→ チェックテスト No.4-1
5章 データの分析 6/13例題
S092.5h
例題139,140,145,146,149,150(6題)
→ チェックテスト No.5-1
復習
S103.0h
S01,02の復習(アクシブ復習法)
→ チェックテスト No.1-2
S112.5h
S03,04の復習(アクシブ復習法)
→ チェックテスト No.2-2
S123.0h
S05,06の復習(アクシブ復習法)
→ チェックテスト No.3-2
S133.5h
S07,08の復習(アクシブ復習法)
→ チェックテスト No.4-2
S141.5h
S09の復習(アクシブ復習法)
→ チェックテスト No.5-2
S151.0h
修了テストNo.1-1を解く
→合格なら次の§2へ進む
→不合格ならS10に戻る(時間は同じ)
→修了テストNo.1-2

 

§2_数Aコンパス3(49/132題)

1章 場合の数 10/31例題
S162.0h
例題8,10,15,16,18(5題)
S172.0h
例題19,25,28,29,30(5題)
→ チェックテスト No.6-1
2章 確率 9/27例題
S183.5h
例題35,40,44,47,48,54,55,56,57(9題)
→ チェックテスト No.7-1
3章 図形の性質 15/39例題 
S193.0h
例題60,62,63,66,67,68,73,78(8題)
S203.0h
例題82,84,85,87,92,96,97(7題)
→ チェックテスト No.8-1
4章 整数の性質 15/34例題
S213.0h
例題101,102,103,104,105,106,108,112(8題)
S223.0h
例題114,118,124,126,129,130,132(7題)
→ チェックテスト No.9-1
復習
S232.5h
S16,17の復習(アクシブ復習法)
→ チェックテスト No.6-2
S243.5h
S18,19の復習(アクシブ復習法)
→ チェックテスト No.7-2
S253.0h
S20,21の復習(アクシブ復習法)
→ チェックテスト No.8-2
S262.0h
S22の復習(アクシブ復習法)
→ チェックテスト No.9-2
S271.0h
修了テストNo.2-1を解く
→不合格ならS23に戻る(時間は同じ)
→修了テストNo.2-2

 

修了後に復習する場合

R017.5hS10-15(数Ⅰ)
R026.0hS23-27(数A)

 

コンパス4・5

§1_数Ⅰコンパス4・5(15/150題)

1章 数と式 2/34例題
S011.0h
例題17,18(2題)
2章 集合と命題 0/11例題
3章 2次関数 8/57例題
S023.0h
例題55,56,69,71,72,79,101,102(8題)
4章 図形と計量 4/35例題
S031.5h
例題113,114,115,116(4題)
5章 データの分析 1/13例題
S040.5h例題147(1題)

 

§2_数Aコンパス4・5(23/132題)

1章 場合の数 5/31例題
S052.0h
例題9,11,20,21,31(5題)
2章 確率 4/27例題
S061.5h
例題41,49,50,58(4題)
3章 図形の性質 5/39例題
S072.0h
例題74,75,79,88,93(5題)
4章 整数の性質 9/34例題
S083.0h
例題107,109,110,115,116,117,119,125,131(9題)

 

復習

S092.0h
S01,02の復習(アクシブ復習法)
S101.0h
S03,04の復習(アクシブ復習法)
S111.5h
S05.06の復習(アクシブ復習法)
S122.5h
S07.08の復習(アクシブ復習法)
S131.0h
修了テストNo.1-1を解く
→不合格ならS09に戻る(時間は同じ)
→修了テストNo.1-2

修了後に復習する場合

R014.0h
S09-13(数ⅠA)

 

黄チャートI+A(増補改訂版)の具体的な勉強法

コンパス1・2:S01-09,16-24 コンパス3:S01-09,16-22 コンパス4・5:S01-08

1例題:理解・解き直しまで含め20min計算

  1. 4,5ページを読み参考書の構成を理解する。
  2. 単元のはじめは「基本事項」で公式の確認をする。
  3. 「CHECK&CHECK」で基本事項で得た知識を確認する。
    ※公式が分からなかったときは◀︎にしたがって基本事項に戻って確認する。
  4. コンパス1と2の例題の「CHART&SOLUTION」「解答」を隠して問題をノートに解く。
    解法のイメージがわかない→「CHART&SOLUTION」を確認し、もう一度チャレンジ
  5. 答え合わせをして、アクシブチェックを本書に書き込む。(無印△×?をつける)
    <アクシブチェック>問題を解いた時のチェック記号
    無印:初見で解けた
    △ :方向性はあってたけどケアレスミスなどで間違えた
    ☓  :解けなかったが指針・解説・映像授業を見ると理解できた
    ? :解説や映像授業を見ても理解できなかった → 質問をして解決すること
  6. 【無印】△×?に関係なく「CHART&SOLUTION」「解答」「⬅」「POINT」「INFORMATION」を読み、理解を深める。「!」は対応する「CHART&SOLUTION」を確認すること。
  7. △×の場合はもう一度、解答などを隠して問題をノートに解く。ここではアクシブチェックは不要。
    ※何も見ずに自力で正解できるまでやりこむこと。この一手間で数学の力は上昇しやすい。
  8. 正解したら次の問題へ。①〜⑦を繰り返し、テスト範囲まで到達したらチェックテストを実施。
  9. チェックテストで間違った問題は今一度確認して、もう一度解く。

 

コンパス1・2:S10-14,25-28 コンパス3:S10-14,23-26 コンパス4・5:S09-12

  1. 【無印】は解かずに頭の中で解法の流れを再現できるか確認する。
  2.  △×?は再度解いて復習する。
  3. チェックテストNo.◯-2を実施。全て理解できたら次のステージに進む。

 

コンパス1・2:S15,29 コンパス3:S15,27 コンパス4・5:S13

  1. 修了テストで80%正解で合格!
  2. 合格できない場合は間違った問題に該当する章を復習「【無印】は解かずに復習、△×?は全部解く」

 

コンパス1・2:R01,02 コンパス3:R01,02 コンパス4・5:R01

  1. 模試などで公式が抜けているなと感じたら実施。

 

黄チャートI+A(増補改訂版)の分析者コメント

伝統的なチャート式のうち、基礎から標準が集まっており、この先のレベルの問題を解いていてわからない問題が出てきた際に戻ってくることができる、お守りのような1冊です。数学が得意な人は青チャートから始めてもよいですが、苦手な人は黄チャートから始めるのがおすすめです。ただ、同じシリーズを数学Ⅱ・Bや数学Ⅲまで使用することが多いので、このシリーズが自分に合っているかよく確認してから購入するようにしましょう。(東京大学理科一類)

 

チャート式参考書の中でも比較的易しく理解できるような一冊。授業の先生が言う基礎がよくわからない、青チャートが難しすぎる、という人は一度黄チャートに戻ってみるのも手かもしれません。全くわからない数学問題に対して、黄チャートは始めの一歩を踏み出すためのきっかけとなれるでしょう。数学がわからな過ぎて何から始めたらいいか迷っている人におすすめです。(東京工業大学生命理工学部)

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