- 参考書名
- 数学II+B標準問題精講(3訂版)の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!
- 出版社
- 旺文社
- 発売日
- 2020/7/13
- ページ数
- 456
- 科目
- 数学
- タイプ
- 問題集
- レベル
- 60-80
- 目安時間
- 110 h
こんにちは、アクシブアカデミーです。プロ講師と、東大・早慶をはじめとする難関大生によるアクシブアカデミーの分析チーム「Axiv Lab」による参考書分析です。今回は「数学II+B標準問題精講(3訂版)の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説! 」を解説しています。大学受験用の参考書は、たくさんあって現状の自分の学力や志望校にどれがあっているのか選ぶのが難しいですよね。そんな方へ向けて「数学II+B標準問題精講(3訂版)の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!」を参考書のレベル、特徴、使い方、勉強法、を解説していきます!
目次
数学II+B標準問題精講(3訂版)の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!の基本情報
参考書レベル・難易度
問題集 60-80
習得までに必要な目安時間
110 時間
数学II+B標準問題精講(3訂版)の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!はこんな生徒におすすめ
『青チャート』シリーズやその上の難関大レベルへ到達したいが時間が足りない生徒・『基礎問題精講』からのステップアップをしたい生徒
数学II+B標準問題精講(3訂版)の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!の特徴
各問には重要類題が付随する。難関校を目指すために、効率よくレベルアップを図れる参考書。丁寧な解説や、問題のポイントをまとめた「精講」が特徴。
数学II+B標準問題精講(3訂版)の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!の使い方と注意点
まずは何も見ずに「標問」と書かれた問題を解こう。ここで5分ほど考えても解法が浮かばなければ精講を見て、もう1度解いてみる。それでも分からなければ解答を読んで何が分からなかったのかを確認し、その後すぐに再度自力で解いてみよう。正解した場合も、正しい解法で解けているかどうか確認する。そこまで終わったら何も見ずに「演習問題」に取り組もう。間違えたり分からなかったりした問題は、印をつけて何回も解き直すこと。 ※本書を何周か繰り返したら、黙読での学習も可能だ。まずは例題だけを見て、頭の中で解法の指針を立てたうえで精読と解答を読む。こうすると短い時間で本書の総復習ができる。但し数学において手を動かしながらの思考は非常に重要なので、1、2周目でやってはいけない。
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