- 参考書名
- 初めから始める数学I 改訂9
- 略称
- 初めから始める数学Ⅰ(改訂9)
- 出版社
- マセマ出版社
- 発売日
- 2021/7/21
- ページ数
- 267
- 科目
- 数学
- タイプ
- 数と式,2次関数,図形と計量,データ分析
- レベル
- 6-24
- 目安時間
- 25 h
こんにちは、アクシブアカデミーです。プロ講師と、東大・早慶をはじめとする難関大生によるアクシブアカデミーの分析チーム「Axiv Lab」による参考書分析です。今回は「初めから始める数学Ⅰ(改訂9) 」を解説しています。大学受験用の参考書は、たくさんあって現状の自分の学力や志望校にどれがあっているのか選ぶのが難しいですよね。そんな方へ向けて「初めから始める数学Ⅰ(改訂9)」を参考書のレベル、特徴、使い方、勉強法、を解説していきます!
目次
初めから始める数学Ⅰ(改訂9)の基本情報
参考書レベル・難易度
数と式,2次関数,図形と計量,データ分析 6-24
習得までに必要な目安時間
25時間
初めから始める数学Ⅰ(改訂9)はこんな生徒におすすめ
これから数学の勉強を始める生徒・数学への苦手意識が強い生徒
初めから始める数学Ⅰ(改訂9)の特徴
各単元で学ぶことについて、話し言葉で大まかに述べられてから、練習問題を通して基本事項を解説するという形式。非常に初歩的なところから丁寧に解説されており、教科書でつまずいてしまった生徒や初学者でも問題なく使用できる。『白チャート』シリーズや『黄チャート』シリーズなどが手につかない生徒は、まずこちらを終えてから網羅系参考書に進むとスムーズに学習を進めることができる。
初めから始める数学Ⅰ(改訂9)の使い方と注意点
初めから順に読んでいこう。この単元ではどういったことを学ぶのかを把握しながら、基本的な公式の使い方に慣れていこう。練習問題ではなるべく自分でも答案を作れるように意識しよう。
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