
- 参考書名
- Focus Gold数学2+B
- 略称
- フォーカスゴールド 数学Ⅱ+B(4th Edition)
- 出版社
- 新興出版社啓林館
- 発売日
- 2013/3/1
- ページ数
- 740
- 科目
- 数学
- タイプ
- 式と証明,複素数,図形と方程式,三角関数,指数関数と対数関数,微分法,積分法,ベクトル,数列
- レベル
- 42-84
- 目安時間
- 215 h
こんにちは、アクシブアカデミーです。プロ講師と、東大・早慶をはじめとする難関大生によるアクシブアカデミーの分析チーム「Axiv Lab」による参考書分析です。今回は「フォーカスゴールド 数学Ⅱ+B(4th Edition) 」を解説しています。大学受験用の参考書は、たくさんあって現状の自分の学力や志望校にどれがあっているのか選ぶのが難しいですよね。そんな方へ向けて「フォーカスゴールド 数学Ⅱ+B(4th Edition)」を参考書のレベル、特徴、使い方、勉強法、を解説していきます!
目次
フォーカスゴールド 数学Ⅱ+B(4th Edition)の基本情報
参考書レベル・難易度
式と証明,複素数,図形と方程式,三角関数,指数関数と対数関数,微分法,積分法,ベクトル,数列 42-84
習得までに必要な目安時間
215時間
フォーカスゴールド 数学Ⅱ+B(4th Edition)はこんな生徒におすすめ
数学を基礎からしっかり勉強して得意にしたい生徒
フォーカスゴールド 数学Ⅱ+B(4th Edition)の特徴
『青チャート』シリーズとほぼ同じ難易度の網羅系参考書。それぞれの問題は全て四段階にレベル分けされている。『フォーカスゴールド』では『青チャート』よりも少し難易度が高い問題まで扱われている。各例題の解答の右欄には解答における注意事項や補足が記されている。この注意事項や補足は『青チャート』よりも詳しいため、独学でも理解しやすい。
フォーカスゴールド 数学Ⅱ+B(4th Edition)の使い方と注意点
レベルが四段階に分けられているので、まずは自分のレベルに合った例題だけを解いていこう。演習が不足している場合には練習問題や章末問題を解く。例題を見たらすぐにその問題の解法が思い浮かぶようになるまで学習すること。
数学の参考書分析一覧に戻る
各科目の参考書分析