- 参考書名
- 松田の数学I・A/II・B典型問題Type100 (東進ブックス 名人の授業シリーズ)
- 略称
- 数学Ⅰ+A+Ⅱ+B典型問題Type100
- 出版社
- ナガセ
- 発売日
- 2014/7/31
- ページ数
- 239
- 科目
- 数学
- タイプ
- 数と式,2次関数,図形と計量,データ分析,場合の数(事象)と確率,図形の性質,整数の性質,式と証明,複素数,図形と方程式,三角関数,指数関数と対数関数,微分法,積分法,ベクトル,数列
- レベル
- 40-62
- 目安時間
- 50 h
こんにちは、アクシブアカデミーです。プロ講師と、東大・早慶をはじめとする難関大生によるアクシブアカデミーの分析チーム「Axiv Lab」による参考書分析です。今回は「数学Ⅰ+A+Ⅱ+B典型問題Type100 」を解説しています。大学受験用の参考書は、たくさんあって現状の自分の学力や志望校にどれがあっているのか選ぶのが難しいですよね。そんな方へ向けて「数学Ⅰ+A+Ⅱ+B典型問題Type100」を参考書のレベル、特徴、使い方、勉強法、を解説していきます!
目次
数学Ⅰ+A+Ⅱ+B典型問題Type100の基本情報
参考書レベル・難易度
数と式,2次関数,図形と計量,データ分析,場合の数(事象)と確率,図形の性質,整数の性質,式と証明,複素数,図形と方程式,三角関数,指数関数と対数関数,微分法,積分法,ベクトル,数列 40-62
習得までに必要な目安時間
50時間
数学Ⅰ+A+Ⅱ+B典型問題Type100はこんな生徒におすすめ
効率的に数学の基礎力をつけたい生徒
数学Ⅰ+A+Ⅱ+B典型問題Type100の特徴
必要最小限の典型問題を集めた問題集。「Point」で公式や解法がまとめられたあと、「Solution」で模範解答が示されている。解答は簡素だが「Approach」で間違えやすい点が補足されている。問題も解答も必要最低限であり、文字も小さいので1ページの情報量は非常に多いが、この1冊で典型問題を比較的短い時間で網羅できる。
数学Ⅰ+A+Ⅱ+B典型問題Type100の使い方と注意点
1問20分を目安に問題を解いていこう。「Point」でまとめられている公式や解法を整理しながら解き進めていこう。問題数は決して多くないので、「Practice」で解法の定着を図るとよい。
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