- 参考書名
- 数学I・A/II・B 最高の演習160 (大学受験 東進ブックス)
- 略称
- 数学Ⅰ+A+Ⅱ+B 最高の演習160
- 出版社
- ナガセ
- 発売日
- 2016/8/31
- ページ数
- 333
- 科目
- 数学
- タイプ
- 数と式,2次関数,図形と計量,データ分析,場合の数(事象)と確率,図形の性質,整数の性質,式と証明,複素数,図形と方程式,三角関数,指数関数と対数関数,微分法,積分法,ベクトル,数列
- レベル
- 70-86
- 目安時間
- 80 h
こんにちは、アクシブアカデミーです。プロ講師と、東大・早慶をはじめとする難関大生によるアクシブアカデミーの分析チーム「Axiv Lab」による参考書分析です。今回は「数学Ⅰ+A+Ⅱ+B 最高の演習160 」を解説しています。大学受験用の参考書は、たくさんあって現状の自分の学力や志望校にどれがあっているのか選ぶのが難しいですよね。そんな方へ向けて「数学Ⅰ+A+Ⅱ+B 最高の演習160」を参考書のレベル、特徴、使い方、勉強法、を解説していきます!
目次
数学Ⅰ+A+Ⅱ+B 最高の演習160の基本情報
参考書レベル・難易度
数と式,2次関数,図形と計量,データ分析,場合の数(事象)と確率,図形の性質,整数の性質,式と証明,複素数,図形と方程式,三角関数,指数関数と対数関数,微分法,積分法,ベクトル,数列 70-86
習得までに必要な目安時間
80時間
数学Ⅰ+A+Ⅱ+B 最高の演習160はこんな生徒におすすめ
志望校の過去問演習の前に入試標準レベルの問題の演習を積みたい理系生徒
数学Ⅰ+A+Ⅱ+B 最高の演習160の特徴
入試標準レベルの解くべき問題を集めた問題集。「Point」で公式や解法がまとめられたあと、「Solution」で模範解答が示されている。多くの問題で「Alternative」で別解も示されており、問題を多角的な視点で見ることができる。解答は簡潔であり、このレベルの生徒にとって必要最低限な解説となっている。
数学Ⅰ+A+Ⅱ+B 最高の演習160の使い方と注意点
自分で時間制限を設けて解いていこう。別解がある場合には、別解まで理解することでより多くの問題に対応できるようになる。解答は簡潔なので、理解が難しい場合にはもっと簡単な問題集で基礎力をつけてから取り組もう。
数学の参考書分析一覧に戻る
各科目の参考書分析