- 参考書名
- 数学III 最高の演習90 (大学受験 東進ブックス)
- 略称
- 数学Ⅲ 最高の演習90
- 出版社
- ナガセ
- 発売日
- 2017/11/27
- ページ数
- 245
- 科目
- 数学
- タイプ
- 複素数平面,式と曲線,複雑な関数,極限,数Ⅲ微分法,数Ⅲ積分法
- レベル
- 70-86
- 目安時間
- 60 h
こんにちは、アクシブアカデミーです。プロ講師と、東大・早慶をはじめとする難関大生によるアクシブアカデミーの分析チーム「Axiv Lab」による参考書分析です。今回は「数学Ⅲ 最高の演習90 」を解説しています。大学受験用の参考書は、たくさんあって現状の自分の学力や志望校にどれがあっているのか選ぶのが難しいですよね。そんな方へ向けて「数学Ⅲ 最高の演習90」を参考書のレベル、特徴、使い方、勉強法、を解説していきます!
目次
数学Ⅲ 最高の演習90の基本情報
参考書レベル・難易度
複素数平面,式と曲線,複雑な関数,極限,数Ⅲ微分法,数Ⅲ積分法 70-86
習得までに必要な目安時間
60時間
数学Ⅲ 最高の演習90はこんな生徒におすすめ
志望校の過去問演習の前に入試標準レベルの問題の演習を積みたい理系生徒
数学Ⅲ 最高の演習90の特徴
入試標準レベルの解くべき問題を集めた問題集。「Point」で公式や解法がまとめられたあと、「Solution」で模範解答が示されている。多くの問題で「Alternative」で別解も示されており、問題を多角的な視点で見ることができる。解答は簡潔であり、このレベルの生徒にとって必要最低限な解説となっている。
数学Ⅲ 最高の演習90の使い方と注意点
自分で時間制限を設けて解いていこう。別解がある場合には、別解まで理解することでより多くの問題に対応できるようになる。解答は簡潔なので、理解が難しい場合にはもっと簡単な問題集で基礎力をつけてから取り組もう。
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