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物理基礎をはじめからていねいにの使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!

参考書名
橋元の物理基礎をはじめからていねいに (東進ブックス 大学受験 名人の授業)
略称
物理基礎をはじめからていねいに
出版社
ナガセ
発売日
2014/3/28
ページ数
320
科目
購入・スキャン済み
タイプ
(キ)力学,(キ)熱力学,(キ)波動,(キ)電磁気,(キ)エネルギー
レベル
20-100
目安時間
35 h

こんにちは、アクシブアカデミーです。プロ講師と、東大・早慶をはじめとする難関大生によるアクシブアカデミーの分析チーム「Axiv Lab」による参考書分析です。今回は「物理基礎をはじめからていねいに 」を解説しています。大学受験用の参考書は、たくさんあって現状の自分の学力や志望校にどれがあっているのか選ぶのが難しいですよね。そんな方へ向けて「物理基礎をはじめからていねいに」を参考書のレベル、特徴、使い方、勉強法、を解説していきます!

物理基礎をはじめからていねいにの基本情報

参考書レベル・難易度

(キ)力学,(キ)熱力学,(キ)波動,(キ)電磁気,(キ)エネルギー 20-100

習得までに必要な目安時間

35時間 

物理基礎をはじめからていねいにはこんな生徒におすすめ

共通テストで物理基礎を使う生徒・物理にそれほど苦手意識のない生徒 

物理基礎をはじめからていねいにの特徴

ステップごとにこまめに区切られた説明と、「準備」「着目!」の項目でポイントを押さえた問題演習が特徴の参考書。学校の授業にはある程度ついていけているものの、共通テストに向けて再度知識の復習をしたい生徒や、解法の流れを押さえたい生徒にオススメ。  

物理基礎をはじめからていねいにの使い方と注意点

まずは「授業」の部分を飛ばさずに読み、物理現象をイメージしながら理解しよう。一通り読み終わったら、章末の問題演習を行い、解説を見ながら解説と同じ考え方で解けるか確認する。この参考書だけでは演習量が不足するので、必ず別の参考書などで問題演習を行うこと。 

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