- 参考書名
- 浜島清利物理講義の実況中継―物理基礎+物理 (実況中継シリーズ)
- 略称
- 物理基礎+物理実況中継
- 出版社
- 語学春秋社
- 発売日
- 2014/4/15
- ページ数
- 448
- 科目
- 購入・スキャン済み
- タイプ
- 力学,熱力学,波動,電磁気,原子
- レベル
- 20-78
- 目安時間
- 40 h
こんにちは、アクシブアカデミーです。プロ講師と、東大・早慶をはじめとする難関大生によるアクシブアカデミーの分析チーム「Axiv Lab」による参考書分析です。今回は「物理基礎+物理実況中継 」を解説しています。大学受験用の参考書は、たくさんあって現状の自分の学力や志望校にどれがあっているのか選ぶのが難しいですよね。そんな方へ向けて「物理基礎+物理実況中継」を参考書のレベル、特徴、使い方、勉強法、を解説していきます!
目次
物理基礎+物理実況中継の基本情報
参考書レベル・難易度
力学,熱力学,波動,電磁気,原子 20-78
習得までに必要な目安時間
40時間
物理基礎+物理実況中継はこんな生徒におすすめ
物理を初めて学習するが時間に余裕のない生徒・文章を読んで理解することが得意な生徒
物理基礎+物理実況中継の特徴
シンプルで分かりやすい説明と、詳しい解説付きの問題がセットの参考書。問題演習よりも理解するための要素が強いので、本書を終えた後に別の参考書で問題演習を行う必要がある。
物理基礎+物理実況中継の使い方と注意点
まずは文章を飛ばさずに丁寧に読み、内容をしっかり理解しよう。各章に1~3題程度問題が出題されるので、最初は下の解答を見ないようにして問題を解いてみる。解けても解けなくても解答をよく読み、解き方の流れをよく確認すること。
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