- 参考書名
- 物理一問一答【完全版】 (東進ブックス 大学受験 一問一答)
- 略称
- 物理一問一答(完全版)
- 出版社
- ナガセ
- 発売日
- 2018/9/21
- ページ数
- 352
- 科目
- 購入・スキャン済み
- タイプ
- 力学,熱力学,波動,電磁気,原子
- レベル
- 20-64
- 目安時間
- 25 h
こんにちは、アクシブアカデミーです。プロ講師と、東大・早慶をはじめとする難関大生によるアクシブアカデミーの分析チーム「Axiv Lab」による参考書分析です。今回は「物理一問一答(完全版) 」を解説しています。大学受験用の参考書は、たくさんあって現状の自分の学力や志望校にどれがあっているのか選ぶのが難しいですよね。そんな方へ向けて「物理一問一答(完全版)」を参考書のレベル、特徴、使い方、勉強法、を解説していきます!
目次
物理一問一答(完全版)の基本情報
参考書レベル・難易度
力学,熱力学,波動,電磁気,原子 20-64
習得までに必要な目安時間
25時間
物理一問一答(完全版)はこんな生徒におすすめ
学校で物理を習ったばかりで知識を定着させたい生徒・基本的な解法パターンに自信がない生徒
物理一問一答(完全版)の特徴
学校の定期テストで出題されるような用語の暗記や、基本事項を知っているだけで答えられる問題の対策に有効。学校で物理を始めたものの、いきなり『セミナー物理基礎+物理』を解くのは難しい場合や、1度学習してから時間がたってしまった際に基礎事項を簡単に復習したい場合にオススメ。
物理一問一答(完全版)の使い方と注意点
各章は「定義と法則の確認」と「問題演習」の2パートからなる。学校の教科書や参考書で初めて学んだ範囲については、まずは「定義と法則の確認」で定義や用語を確認し、抜けている事項がないか確認しよう。後半の「問題演習」では、簡単な問題が出題されるため、赤シートで隠しながら問題を解く。慣れてきたら移動時間などに、手を動かさずに解法がスラスラ思い浮かぶか確認しよう。
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