- 参考書名
- 最新世界史図説タペストリー(22訂版)
- 出版社
- 帝国書院
- 発売日
- 2024/03/12
- ページ数
- 361
- 教科
- 社会
- 科目
- 世界史探究
- 目安時間
- 10.5h
目次
『最新世界史図説タペストリー(22訂版)』(10.5h)
平均目安:2分/1ページ
※基本的には全ページ通して読むのではなく、理解本や教科書に応じて調べながら使用する。平均目安には1ページ毎で記載しているが、全体で傍用する際の時間数概算であることに注意すること。
※下記のS表記もあくまで時間数計算のためのものである。基礎から最難関レベルまで世界史を受験する全ての生徒におすすめ。理解本や問題集に取り組む際は必ず本書を開いて、年表や資料の補足知識を適宜補填すること。
『最新世界史図説タペストリー(22訂版)』の進め方
世界全図でみる世界史
S01 1.0h p.2-25(24) 先史時代〜文明の誕生、前20〜前5世紀の世界、前4〜前3世紀の世界、前2〜前1世紀の世界、3世紀の世界、 4世紀の世界、5世紀の世界、6世紀の世界、7世紀の世界、8〜9世紀の世界、10世紀の世界、
S02 1.0h p.26-51(26) 11世紀の世界、12世紀の世界、13世紀の世界、14世紀の世界、15世紀の世界、16世紀の世界、17世紀の世界、18世紀の世界、19世紀前半の世界、19世紀後半〜20世紀初頭の世界、20世紀前半の世界、20世紀後半の世界、20世紀末〜21世紀初頭の世界
第1部 諸地域世界の形成
S03 1.0h p.54-77(24) 1章 オリエント(西アジア)世界の形成、2章 地中海世界の形成
S04 0.5h p.78-97(20) 3章 南アジア世界の形成、4章 東南アジア世界の形成、5章 東アジア世界の形成
第2部 諸地域世界の交流と発展
S05 1.0h p.98-123(26) 1章 東アジア世界の再編と成長
S06 0.5h p.124-135(12) 2章 イスラーム世界の出現と西アジア
S07 0.5h p.136-153(18) 3章 ヨーロッパ世界の形成
S08 1.0h p.154-179(26) 4章 ヨーロッパの成長と結びつく環大西洋地域
第3部 世界の一体化と諸地域の変容
S09 1.0h p.180-214(35) 1章 欧米近代社会の形成
S10 0.5h p.215-233(19) 2章 欧米諸国の世界進出と各地域の変容
S11 1.0h p.234-259(26) 3章 二つの世界大戦
第4部 地球社会の到来
S12 0.5h p.260-279(20) 1章 20世紀後半から21世紀への世界の流れ
S13 1.0h p.280-203(34) 2章 20世紀後半から21世紀の世界各地域の動向
『最新世界史図説タペストリー(22訂版)』の取り組み方
この参考書で重視してほしいこと
①本書の全てに目を通すのではなく、時代の流れをつかむのが難しい年代や教科書や理解本に掲載していない情報を視覚的に確認したいときに本書の年表や資料を参照する。
②難関私立大学の入試や最難関レベルの大学を世界史で受験する人は、過去問演習の際に理解本や教科書に掲載していない探究的な知識を本書を活用して補填していくこと。
S01-10 章ごとの学習
①目次や索引から知りたい情報を選び年表や資料を中心に本書を参照する。(目安時間:2分/1ページ)
※理解本や問題集に取り組む際は本書を開き、時代の流れを年表で覚えたい場合や理解本に掲載されていない資料を参照する際に本書を活用する。
※本書の年表や資料で必要な箇所はコピーしてノートにまとめるなどして、理解本の学習だけでは不足している情報を補填するイメージで学習する。
※理解本に掲載されていない出来事の意義や背景情報がまとまっているので、ストーリーで暗記したい時代は本書を活用するとよい。
※特に文化史の芸術作品や建築物は本書に写真が多く掲載されているので、参照することで視覚的に覚えることができる。
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