- 参考書名
- 詳説世界史(改訂版)の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!
- 出版社
- 山川出版社
- 発売日
- 2017/1/1
- ページ数
- 464
- 科目
- 世界史
- タイプ
- 教科書本
- レベル
- 0-100
- 目安時間
- なし h
こんにちは、アクシブアカデミーです。プロ講師と、東大・早慶をはじめとする難関大生によるアクシブアカデミーの分析チーム「Axiv Lab」による参考書分析です。今回は「詳説世界史(改訂版)の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説! 」を解説しています。大学受験用の参考書は、たくさんあって現状の自分の学力や志望校にどれがあっているのか選ぶのが難しいですよね。そんな方へ向けて「詳説世界史(改訂版)の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!」を参考書のレベル、特徴、使い方、勉強法、を解説していきます!
目次
詳説世界史(改訂版)の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!の基本情報
参考書レベル・難易度
教科書本 0-100
習得までに必要な目安時間
なし時間
詳説世界史(改訂版)の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!はこんな生徒におすすめ
コンパクトな表現が好きな生徒・二次試験で論述がある生徒
詳説世界史(改訂版)の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!の特徴
本書のような教科書の文体は初見ではとっつきにくく感じられるかもしれないが、実はコンパクトにまとまっている優れものである。実際の入試の論述でそのまま使えるような表現もある。受験で出題される問題はほとんど本書に載っている事柄であり、本書は受験世界史のスタンダードと言って差し支えないだろう。そのため本書はあらゆる層の受験生に適した教材である。
詳説世界史(改訂版)の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!の使い方と注意点
本書を初めて読む生徒はまず因果関係を意識しながら読み進める。本書はよく読むと因果関係がしっかり書かれているが、適当に読み流してしまうと全く理解できないので注意が必要である。また分からない単語を『世界史用語集(改訂版)』で調べたり、『タペストリー(18訂版)』を見て図を確認したりするなど、様々な面から学習を進めてほしい。上記したように論述で本書の表現がそのまま使えることもあるので、表現を盗むつもりで何度も繰り返し読んでほしい。
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