- 参考書名
- 山川世界史一問一答(第3版)の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!
- 出版社
- 山川出版社
- 発売日
- 2019/12/21
- ページ数
- 296
- 科目
- 世界史
- タイプ
- 教科書本
- レベル
- 0-70
- 目安時間
- 60 h
こんにちは、アクシブアカデミーです。プロ講師と、東大・早慶をはじめとする難関大生によるアクシブアカデミーの分析チーム「Axiv Lab」による参考書分析です。今回は「山川世界史一問一答(第3版)の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説! 」を解説しています。大学受験用の参考書は、たくさんあって現状の自分の学力や志望校にどれがあっているのか選ぶのが難しいですよね。そんな方へ向けて「山川世界史一問一答(第3版)の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!」を参考書のレベル、特徴、使い方、勉強法、を解説していきます!
目次
山川世界史一問一答(第3版)の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!の基本情報
参考書レベル・難易度
教科書本 0-70
習得までに必要な目安時間
60 時間
山川世界史一問一答(第3版)の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!はこんな生徒におすすめ
とにかく問題集をこなしたい生徒・機械的に問題をこなすのが好きな生徒
山川世界史一問一答(第3版)の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!の特徴
約4800語の収録用語数を誇り、共通テストから最難関国公立大までの広い範囲で、合格点に達するために必要十分な量の用語数が確保されている。用語が重要度ごとに基本用語・標準用語・そのほかの重要語と分かれており、自分が目指すレベルに合わせた学習ができる。
山川世界史一問一答(第3版)の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!の使い方と注意点
とにかく何度も繰り返し解くことで知識を徐々に定着させていく。その際にどのレベルの用語まで覚えるかの基準として、この問題集を使うレベルの生徒であれば最低でも標準用語までは覚えてほしい。そのうえで、早慶などの難関私大で高得点を目指す生徒は、そのほかの重要語まで覚えてほしい。また二次試験で記述問題がある生徒は、右側の用語を見てそれを説明できるようにすることをオススメする。注意してほしいのは漢字の用語はしっかり書いて確認することである。記述問題がある生徒は漢字が意外と書けないことがよくあるため、日頃から意識して手を動かして学習しておいてほしい。
世界史の参考書分析一覧に戻る
各科目の参考書分析