- 参考書名
- きめる!共通テスト世界史
- 出版社
- 学研
- 発売日
- 2020/06/18
- ページ数
- 464
- 教科
- 社会
- 科目
- 世界史探究
- 目安時間
- 15.5h
目次
『きめる!共通テスト世界史』(15.5h)
2分/1ページ
教科書が読みにくくて苦手という生徒にぴったりな参考書。非常にわかりやすくまとめられた参考書であるため理解しやすく、読んでいて楽しくなる参考書。初めて世界史を勉強する、苦手という生徒はまずはこの参考書からスタートする。
『きめる!共通テスト世界史』の進め方
S01 1.0h p.22-57(36)「第1章 古代オリエント世界と古代インド文明」
S02 1.5h p.58-101(44)「第2章 中国史」
S03 1.0h p.102-133(32)「第3章 エーゲ文明・ギリシア政治史とローマ世界の盛衰」
S04 2.0h p.134-187(54)「第4章 中世世界の成立と発展」
S05 1.0h p.188-221(34)「第5章 大航海時代・ルネサンスから絶対王政時代の確立」
S06 0.5h p.222-237(16)「第6章 イスラーム世界の盛衰」
S07 1.0h p.238-261(24)「第7章 15〜18世紀のアジア大帝国と朝鮮半島」
S08 1.5h p.262-301(40)「第8章 イギリス市民革命とアメリカ独立革命、フランス革命〜ウィーン体制後」
S09 2.0h p.302-365(64)「第9章 19世紀欧米諸国と帝国主義下のアジア・アフリカ」
S10 1.5h p.366-413(48)「第10章 第一次世界大戦下の各国とアジア・アフリカの反植民地運動」
S11 1.0h p.414-439(26)「第11章 世界恐慌から第二次世界大戦終結まで」
S12 1.5h p.440-481(42)「第12章 戦後の歴史(現代の世界)」
『きめる!共通テスト世界史』の取り組み方
この参考書で重視してほしいこと
①世界史の基本的な流れを掴む。
②各章のポイントを理解し、暗記に向けた準備をする。
内容理解
①1ページ2分のペースを目安に本文を読む。赤字の語句や太字の語句は特に重要なので声に出して読み、意味と語句をよく結びつけて理解する。
※地図が出てきたら位置関係をよく確認しておく。イラストも目を通してイメージを掴んでおく。
※「世界史のツボ」は重要なポイントやまとめて覚えたい語句を示しているので、よく見て頭の中を整理する。語句の意味を忘れていたら戻って確認する。
②基本的にはスラスラ読み進めるが、各章が終わったタイミングで自分の頭の中で復習する。参考書を閉じて何を学んだか、どんな流れだったかを思い出す。その後参考書を開き、パラパラとページをめくって基本的な流れを確認する。
※大体の流れを押さえられていると思ったら次の章に移ってよい。演習本を使った学習の際に暗記を進めていくため、ここでは厳密な暗記にこだわらない。
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