- 参考書名
- ナビゲーター世界史(新版)【1】の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!
- 出版社
- 山川出版社
- 発売日
- 2016/1/1
- ページ数
- 236
- 科目
- 世界史
- タイプ
- 理解本
- レベル
- 0-84
- 目安時間
- なし h
こんにちは、アクシブアカデミーです。プロ講師と、東大・早慶をはじめとする難関大生によるアクシブアカデミーの分析チーム「Axiv Lab」による参考書分析です。今回は「ナビゲーター世界史(新版)【1】の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説! 」を解説しています。大学受験用の参考書は、たくさんあって現状の自分の学力や志望校にどれがあっているのか選ぶのが難しいですよね。そんな方へ向けて「ナビゲーター世界史(新版)【1】の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!」を参考書のレベル、特徴、使い方、勉強法、を解説していきます!
目次
ナビゲーター世界史(新版)【1】の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!の基本情報
参考書レベル・難易度
理解本 0-84
習得までに必要な目安時間
なし時間
ナビゲーター世界史(新版)【1】の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!はこんな生徒におすすめ
教科書の堅い文章が苦手な生徒・世界史の流れが中々つかめない生徒・難関大を目指す生徒
ナビゲーター世界史(新版)【1】の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!の特徴
本書を読んで最初に感じるのが、とにかく読みやすく流れがスラスラ頭に入ってくるということである。さらに読みやすいのに難関大にも十分対応できる記述量も確保されている。このシリーズをマスターすればどこの大学の世界史にでも太刀打ちできるであろう。そのため、教科書レベルをマスターしなければならないが、『詳説世界史(改訂版)』のような教科書の文体が苦手だという生徒にオススメしたい。また、『詳説世界史(改訂版)』の記述はまだ難しいという生徒の入門書としてもオススメである。
ナビゲーター世界史(新版)【1】の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!の使い方と注意点
別冊のポイント・チェックでは、本書で学んだ内容が穴埋め形式で簡単に復習できるようになっている。もちろんこの別冊だけで十分な問題演習量を確保することはできないが、インプットを終えた後に取り組むことで記憶の定着に役立つであろう。
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