- 参考書名
- 元祖世界史の年代暗記法(4訂版)
- 出版社
- 旺文社
- 発売日
- 2017/12/04
- ページ数
- 224
- 教科
- 社会
- 科目
- 世界史探究
- 目安時間
- 6.5h
目次
『元祖世界史の年代暗記法(4訂版)』(6.5h)
平均目安:2分/1ページ
歴史的な出来事の流れや繋がりを、年号を覚えることで理解したい人におすすめ。年号の暗記重要度が一目で分かり、詳細な説明がついていることはもちろん、年代だけでなく王朝の順序など受験生が苦手とする知識までカバーしている一冊。理解本や問題集に取り組む際のサブ教材として活用したい。
『元祖世界史の年代暗記法(4訂版)』の進め方
S01 0.5h p.7-20(14) 第1章 古代オリエント・地中海世界(紀元前〜5世紀後半)
S02 0.5h p.21-34(14) 第2章 南・東アジアⅠ(紀元前~10世紀初)
S03 0.5h p.35-52(18) 第3章 中世ヨーロッパ(5世紀末~15世紀末)
S04 0.5h p.53-64(12) 第4章 イスラーム世界(7世紀前半~18世紀末)
S05 0.5h p.65-78(14) 第5章 南・東アジアⅡ(10世紀前半~18世紀後半)
S06 0.5h p.79-96(18) 第6章 近代ヨーロッパⅠ(15世紀末~17世紀後半)
S07 0.5h p.97-114(18) 第7章 近代ヨーロッパⅡ(17世紀未~19世紀前半)
S08 1.0h p.115-148(34) 第8章 19世紀の世界(1807年~1899年)
S09 1.0h p.149-182(34) 第9章 20世紀の世界(1900年~1945年)
S10 1.0h p.183-214(32) 第10章 現代の世界(1944年~2012年)
『元祖世界史の年代暗記法(4訂版)』の取り組み方
この参考書で重視してほしいこと
①重要度から覚えるべき年号を確認し、年号から時代の流れや出来事の繋がりを把握できるようにする。
②全ての年号を覚えるのではなく、苦手な時代や出来事の繋がりを把握するのが困難な時代ごとに分けて使う。
S01-10 章ごとの学習
①本書を参照し、ゴロ合わせで表記された年号を関連知識とともに覚える。(目安時間:2分/1ページ)
※重要度が高い年号を優先的に覚える。この際、以下の重要度ランクを参照すること。
★★…入試最頻出の必須年代
★…入試に出る重要年代
なし…ここで差がつく重要年代
※ゴロ合わせだけを覚えるのではなく、その出来事に関連する知識や同年代に起こった出来事とのヨコのつながりも意識して確認すること。
※「ポイント整理」中の赤文字は重要用語なので赤シートを活用するなどして覚える。
※「ポイント整理」ページ右にはイラストや図表でタテやヨコのつながりが解説されている。視覚的に時代の流れを覚える際に活用すること。
※入試に頻出の文化史は本書章末に掲載されている一問一答を活用して覚える。
※巻末には本書に掲載している年号が一覧になっている。復習する際に活用すること。
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