- 参考書名
- 実力をつける世界史100題(改訂第3版)の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!
- 出版社
- Z会
- 発売日
- 2013/3/18
- ページ数
- 480
- 科目
- 世界史
- タイプ
- メイン問題集
- レベル
- 60-100
- 目安時間
- 75 h
こんにちは、アクシブアカデミーです。プロ講師と、東大・早慶をはじめとする難関大生によるアクシブアカデミーの分析チーム「Axiv Lab」による参考書分析です。今回は「実力をつける世界史100題(改訂第3版)の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説! 」を解説しています。大学受験用の参考書は、たくさんあって現状の自分の学力や志望校にどれがあっているのか選ぶのが難しいですよね。そんな方へ向けて「実力をつける世界史100題(改訂第3版)の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!」を参考書のレベル、特徴、使い方、勉強法、を解説していきます!
目次
実力をつける世界史100題(改訂第3版)の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!の基本情報
参考書レベル・難易度
メイン問題集 60-100
習得までに必要な目安時間
75 時間
実力をつける世界史100題(改訂第3版)の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!はこんな生徒におすすめ
レベルの高い問題を多く解きたい生徒・ある程度学習が進んでいて知識を整理したい生徒
実力をつける世界史100題(改訂第3版)の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!の特徴
本書のリード文は非常に完成度が高いものとなっており、一読するだけでそれぞれの時代やトピックの大まかな流れを把握できる。仮に時間がなくて本書に収録されている問題を全部解くのが困難な場合でも、掲載されているリード文には全て目を通しておいてほしい。本書は簡単な問題にもきちんと解説が付いており、重要なところは赤字や波線で強調してくれている。さらに「学習のポイント」や「入試への指針」として、分野ごとにまとめや気をつけるべきことが書かれている。
実力をつける世界史100題(改訂第3版)の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!の使い方と注意点
各問題に目標時間と目標得点が記載されているので、時間を計ってテストするつもりで解いてみる。答え合わせをした後は、問題の正解不正解に限らず解説をしっかりと読み込む。波線や赤文字などで特に強調されている文言は暗記するつもりで読むこと。その際、「学習のポイント」や「入試への指針」を押さえながら知識の確認をするとよい。論述問題が出題される大学を受験する生徒は本書だけでなく論述対策用の問題集もやること。
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